2020年も無事終わろうとしています。

無事に年を越すことができそう・・と、例年ほっとする時期ですが、

今年はなおさらにそう思えます。

事業が継続できたことは本当に幸運なことです。

 
否応なく変化することを求められたこの1年。

判断や取捨選択。自分に向き合うこと。

私も含めスタッフみな、自覚している以上に日々緊張して過ごし、

頑張ってきたかもしれません。

年末年始休みは、のんびりと過ごしたいと思います。

 

※ちなみにこれを書いているのは、最終出社の翌日です。

買い物をしに街に行った際、献血ルームの看板が目に入り、

何週間か前にスタッフの1人が「献血をした」と話していたことを思い出し、

私も久しぶりにやってみようと思い立ったのでした。

 

献血ルームの方々が、過去のデータを見ながら

「なんと20年ぶりの献血です!おかえりなさい!」と

声をかけてくれました。

 

新しいことや新しい形に追われていた今年の終わりに、

団体スタッフの話をきっかけに、20年前にやっていたことを再開できたことがなんだかとても嬉しくて、

このブログにも綴ってみました。(コンテンツ担当・松本)