photo by Andrew Crump "Spice Bazaar" https://flic.kr/p/FX5J7


代表の大島です。今年もよろしく願いいたしますm(_ _)m

 

「団体として、目指す社会の姿とは?」

 

年末のミーティングの中で、一人のスタッフからこういう投げかけがありました。皆さんは「自分が理想と思う社会の姿は?」と聞かれて即答できるでしょうか。

 

うちのような活動をしている事業体において、目指す社会の姿とはすなわち「Vision」だと思います。団体としての「Vision」は、

 

新しい命の誕生に対し、社会全体からおめでとうの言葉があふれる世界

 

そしてこれを、日本というローカルでの「MI ssion」に落とし込んだのが

 

「孤育て予防」。

 

活動として事業として、常にこの「Vision」「Mission」に立ち返るようにしています。

 

ただ「Vision」「Mission」は、どうしても抽象的なビッグワードになりがちです。スタッフが言いたかったのは、もっと具体的な個々のイメージのだと思います。僕の場合はどうだろうか。考えてみました。以下、あくまで個人的なイメージの話です。

 

・・・言葉にすると、とにかく人が行き交い、交流する感じ。多様な人が集まって、モノやお金だけなく、言葉や感情や考え、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、あらゆるものを交換する。これを視覚で表すために入れた検索ワードが「bazaar」(バザール)、要は市場(いちば)です。それが冒頭の写真。なんだか音が聞こえる感じがしませんか? 人々が行き交う雑踏の音、話し声、小銭がぶつかる音・・・。

 

さらに浮かんできたのが、これらの絵です。

ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」

ラファエロ「アテナイの学堂」

(※リンク先で絵の検索結果が見れます)

 

 

とぢらも、その歴史的背景はさておき、人が活発に交流している絵。やはりいろんな音が聞こえてきそうです。会話、息遣い、ダンスの音楽…。

 

とにかく、「交換」したり「交流」したり。僕の目指す社会のイメージは、オーソドックスです。

 

引きこもったり孤立していては、「交換」や「交流」はできません。交換したり交流したりするためには、外に出てきて、他に働きかけようという前向きな力が必要です。

 

交換・交流を促進するためのアプローチとして、「場」を作ったり「コミュニティ」を作ったり、その「道具」(スマホとか)を作ったり、「方法」を伝授したり・・・いろいろあると思います。そんな中で「きずなメールは」、自分たちができること、すなわち「コンテンツを作って届けること」で孤立を防ぎ、人間が本来持っている前向きな力を支えられないか、ということを考えて形作られてきた活動といえそうです。


改めて、「視覚化」「見える化」は大切ですね。今年は自分たちの活動のアウトプットして「視覚化」「見える化」に意識を向けていきたいと思っています。(大島)

 

 

(注意)写真はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのものを使用しています。
https://creativecommons.jp/licenses/

 

 

 

 

 

 

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