2018年12月6日に、団体として初となる公開勉強会を開催しました!

 

司会は団体の田邊が。

 

大島も主催の挨拶を。

 

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「法と政策から見る、児童虐待防止施策の現状と最新課題」
胡内敦司 氏
松戸市総合政策部 兼子ども部 兼教育委員会学校教育部 審議監

 

参加者アンケートでも、今まで聞いた、どの法と政策の話より分かりやすかった。

自分がかかわっている事の意味がわかった、という声が多数ありました。

 

 

「”糸のつながり”が母親のセーフティネットになる。医療現場における児童虐待予防について」
川村和久 氏
かわむらこどもクリニック院長

 

参加者の方に「心に残ったキーワード」をお聞きしたところ、ほとんどの方が

川村先生がお話ししてくださった「パイプより、手繰り寄せられる糸のつながり」

という言葉を挙げられていました。

 

 

「東京都児童虐待LINE相談と他のLINE相談事業」
村井宗明 氏
LINE株式会社公共政策室副室長

 

なぜ今LINEなのか?!ということを、わかりやすい実例と言葉で

説明してくださいました。

参加者の方からも、LINEを活用した相談事業の実際、

特に東京都の児童虐待LINE相談という最新事例を聞けて良かった

という声を多くいただきました。

 

主催させて頂いた、私達にとっても深い学びの一日となりました。

 

現在、詳細なレポートを作成中です。

また、これからもこういった勉強会を開催予定です。

 

団体WebサイトやFacebook等でも、最新状況をお知らせいたします。