幸太の預かりババです。
先週の土曜日の昼前、
ジジが「幸太の迷子札がついていない」と
家の中を探しても見当たらない。
昨日はあったような。
散歩中だったら、範囲が広すぎて、しかも、小さすぎて探しようがない。
新しいのをまた買わなければ (´・ω・`)
Мさんが作ってくれたチョーカーは、残っているもの。
かわいい迷子札を用意しましょう。
と、諦めかけていたら、
夕方、
ババの携帯に見知らぬ番号の着信が。
普段なら、知らない番号には出ないけれど、
もしかしたら
出てみると、やはり、「迷子札を拾って掛けました」と男性の声が、
近くのコミセンまで届けますと言われて、携帯を握り、あり合わせのお菓子を持って急いで出かけた。
出てすぐに、ポコちゃんの散歩に出くわしたので、お母さんとコミセンまで話しながら行き、
玄関前でも一緒に付き合ってもらって男性を待っていた。
おしゃべりしながら、まだかなと言いつつも、20分くらい経ってしまって、ポコちゃんには待たせすぎたのでお散歩に行ってもらった。
電話だけかと思いながら、コミセンの中に入った途端、携帯が鳴って、椅子に腰かけていた年配の男性と目があった。
お礼を言うと、この迷子札が幸太の名前だったので犬用とは、思わなかったとの事。
なんで、犬に迷子札が必要なのか聞かれたので、
「犬が、家からまたは散歩中に脱走した時、誰かが犬を保護してくれたら、電話で連絡をもらえるようにしているんですよ。犬は話せないから。(-^□^-)」
「あー、そうなんですか。犬が、行方不明でなくて、迷子札が迷子だったんですね ( ´艸`)」
ガーン、(;´▽`A``
とにかくこんな小さな迷子札を見つけてくださって、尚且つ、連絡をくださってとてもありがたかったです。
今度は外れないようチョーカーそのものに取り付けました。
なぜか、かわいいニャン (・ω・)/