「食のモノサシを変える生き方」不思議と急上昇
毎月第1&3金曜日に発行しているメルマガ
フードプロデューサーＫＩＹＯ【南清貴】の“絶対食感！”
今回は 9月に発売された僕の最新刊
「食のモノサシを変える生き方」
を 題材に書きました
このメルマガ
ちょっと過激に書きたいことを書いて
後半には 毎回
季節のレシピや 僕のおすすめの飲食店情報なども
載せています
冒頭部分を紹介します
ぜひ登録して読んでみてください
////////////////////////////////////////////////////
～「食のモノサシを変える生き方」不思議と急上昇～
著者として
なによりうれしいのは
書いた本が売れることでありまして
先日
ちょっと 売り上げの勢いが落ち気味になってきていた
『食のモノサシを変える生き方
「病気が逃げ出す」オプティマル栄養学のすすめ』
(講談社+α新書)
が 息を吹き返すかのように
Amazonでの 売り上げを伸ばし
三けた台に 再浮上したのであります
本の売れ行きというのは
摩訶不思議なところがありまして
さしたる原因もなく
意味不明なまま売れる時があったりするんですね
しかし 今回の現象は どうやら
友人で 医師の
佐野正行さん（Masa-san）が
Facebookで この本のことを書いてくれたからのようです
Masa-sanは
「食のモノサシを変える生き方」の中でも
医師として インタビューに答える
という形で 登場してくれてまして
これが じつに 正直に 的確に
今の医療界のことについて
話してくれているので
ぜひお読みいただきたいところであります
ま そんなわけで
Masa-sanの ご推薦があってこそ ですが
ともかく おかげさまで
「食のモノサシを変える生き方」
再び 売れておりまして
著者として うれしい限りでございます
今回のインタビューの中では
あまり 深く 突っ込んでいなかったことなのですが
どうも わたくし
医療界に対して
根深い不信感を持っておりまして
それは どうやら
高校三年生の時に
大病をしたことに 端を発しているようなのであります
骨嚢腫（こつのうしゅ）という病気だったのですが
右の上腕骨の中心から まるで 骨が溶けてしまったように
空洞になっていたのです
即 手術
ということになり
大学病院の教授先生の診断のまま
腸骨（骨盤）の骨髄を削りとって
上腕骨に移殖したのであります
後々 それが わたくしの人生に
たいへん たいへん 大きな影響を与えることとなります
その経験を含めての
わたくしの人生 でありますから
別に 何かを恨んでいたりとか
悔やんでいたりとか
ということではないのですが
今になって考えてみれば
完全に 栄養学的問題で
そのことがわかっておれば
あるいは 手術などしなくて すんだのかもしれません
というか それ以前の問題として
そんな 体の状態に陥る前に
ちゃんとした食事をしろよ
ということなのでありまして
だからこそ わたくしが
整体を学ぶ という道を選び
また その後
「食」の世界に のめりこんだ
とも いえるわけで
なにが いいことで なにが わるいこと
なんて 軽々には いえないな
と 思ったりもするのです
続きは本日発行のメールマガジン
フードプロデューサーKIYO【KIYO】の絶対食感！
をお読みください。
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今回は 9月に発売された僕の最新刊
「食のモノサシを変える生き方」
を 題材に書きました
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後半には 毎回
季節のレシピや 僕のおすすめの飲食店情報なども
載せています
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著者として
なによりうれしいのは
書いた本が売れることでありまして
先日
ちょっと 売り上げの勢いが落ち気味になってきていた
『食のモノサシを変える生き方
「病気が逃げ出す」オプティマル栄養学のすすめ』
(講談社+α新書)
が 息を吹き返すかのように
Amazonでの 売り上げを伸ばし
三けた台に 再浮上したのであります
本の売れ行きというのは
摩訶不思議なところがありまして
さしたる原因もなく
意味不明なまま売れる時があったりするんですね
しかし 今回の現象は どうやら
友人で 医師の
佐野正行さん（Masa-san）が
Facebookで この本のことを書いてくれたからのようです
Masa-sanは
「食のモノサシを変える生き方」の中でも
医師として インタビューに答える
という形で 登場してくれてまして
これが じつに 正直に 的確に
今の医療界のことについて
話してくれているので
ぜひお読みいただきたいところであります
ま そんなわけで
Masa-sanの ご推薦があってこそ ですが
ともかく おかげさまで
「食のモノサシを変える生き方」
再び 売れておりまして
著者として うれしい限りでございます
今回のインタビューの中では
あまり 深く 突っ込んでいなかったことなのですが
どうも わたくし
医療界に対して
根深い不信感を持っておりまして
それは どうやら
高校三年生の時に
大病をしたことに 端を発しているようなのであります
骨嚢腫（こつのうしゅ）という病気だったのですが
右の上腕骨の中心から まるで 骨が溶けてしまったように
空洞になっていたのです
即 手術
ということになり
大学病院の教授先生の診断のまま
腸骨（骨盤）の骨髄を削りとって
上腕骨に移殖したのであります
後々 それが わたくしの人生に
たいへん たいへん 大きな影響を与えることとなります
その経験を含めての
わたくしの人生 でありますから
別に 何かを恨んでいたりとか
悔やんでいたりとか
ということではないのですが
今になって考えてみれば
完全に 栄養学的問題で
そのことがわかっておれば
あるいは 手術などしなくて すんだのかもしれません
というか それ以前の問題として
そんな 体の状態に陥る前に
ちゃんとした食事をしろよ
ということなのでありまして
だからこそ わたくしが
整体を学ぶ という道を選び
また その後
「食」の世界に のめりこんだ
とも いえるわけで
なにが いいことで なにが わるいこと
なんて 軽々には いえないな
と 思ったりもするのです
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