栄子さんはサンタです。
生地がぎっしり詰めてあります。
私が躍り上がって喜んだのは言うまでもありません。
4月から「着物リフォーム講座」を楽しんでいるのを知って、
生地をくださるのは2度目です。
お蔭さまで、仕立てた数は仰天するほどでタンスに入りきれません。
最近仕立てたものはハンガーに掛けてお部屋に置いたまま。
ここから羽織って出掛けたりしています。
風呂敷包みの重量は2つ合わせると27~28キロ。
私の半分くらいの可愛い身体で車まで重そうに2回運んできました。
この他に小布施の栗菓子、手作りのジャム、漬物など頂きました。
食いしん坊の私だけど、どんな美味しいものより、生地の魅力が一番です。
サテ、どんなデザインにしようかな~・・・・ワクワク~
下は一番最近の作。
この下、4枚(ベスト)は勝手に作ったもの。
洋服と同じ生地のベストはやはり、胸元にハギを入れて
母の形見の綸子の着物からリフォームしました。
ゆったりベストはデザインが平凡なので
ポケットはハギを入れた取り外しのできるデザインに。
、仁子ちゃんからは、干し柿を20数個頂きました。
これだけおいしく作るのは相当 手を掛けた筈。
それなのに、こんなにいっぱい・・・やっぱり仁子ちゃんもサンタ?
きみちゃんから、大きな純白のシクラメン。
毎年、いらないって云うのに。
でもやっぱり貰うと嬉しい。
みさちゃんから、高崎の有名なお菓子と羽根。
リンゴ箱くらいの大きな箱にお菓子がいっぱい!
以前に私が美味しいと云ったから送ってくれたとのこと。
この羽根がなんとも可愛いのです。
お菓子より羽根が嬉しくてすぐ漆のお盆に乗せ床の間に飾りました。
サンタさんは栄子さんだけじゃなかった。
今、これを書きながら私の周りにサンタはいっぱいいると気が付きました。
年末には待ちに待った孫一家が来れそうです。
その時は私がサンタになるんですよ~。 楽しみです。
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