カラスのブログ人気ゼロ  「イギリスのカラスは尊敬し大切に保護」  6 話 | コーギーとカラスの物語(正義のヒーローモカ ガー幸守る)

コーギーとカラスの物語(正義のヒーローモカ ガー幸守る)

私のともだち
コーギーのモカとカラスのガー幸の日々を綴ります。
(SP犬モカ)




カラスは西洋でも神の使いと慕われている 「不死鳥」。

6世紀頃 伝説の王アーサー王はカラスにされて 何時かは王に成りイギリスを守る王に成る

と信じた。

イギリスではワタリガラスが庭に巣を作ると縁起が良いと昔からの言い伝え。

ロンドンで1666年に大火災が発生して 死肉を食べて カラスが急増し駆除しようと話が持ち

あがり 占い師がロンドン塔のカラスを駆除すれば災難が起きるとお告げで ロンドン塔のカラ

スだけは助けた。


カラスや犬は街の掃除屋で食べて増えた 大自然の驚異です。


その後 イギリスではゴミが無くなり ワタリガラスも自然淘汰で減る。

17世紀チャ―ルズ二世の頃オリーバー、クロムウエルが警護隊を攻撃する時に いち早くカ

ラスがガアーガアー騒ぎ知らせ助けた ワタリガラスを守護神。

イギリスではさらに減り 南部では珍鳥になり 北部や西部やスコットランドでしか見る事が出

来ない。

ロンドン塔のワタリガラスは公務員の様な扱い 名前も足管も付いて 大切に保護されている。



昔はカラスは何処の国でも 良く思われていたのに?。




人気無いブログブログトーナメント






ブログランキング・にほんブログ村へ


人が増やすと 人に災難が来る 自然の掟       
ペタしてね