銀行員になってもう3ヶ月が過ぎました。短かったようで長かったようで・・・でもとりあえず今のところ楽しくやっています!!でも、新入さんでしかもあまり人の来ない支店に勤務になったので別にバリバリ仕事をしているわけではありません。それでも楽しいのは、毎日毎日新しいことをいろいろ知ることが出来るからです。新しいことを知ることが出来るのはすごく楽しいです。でも気が付けばもう23才なんやね。気が付けば30とかになってそうですごく怖いです。毎日毎日を大切にしていきたいな・・・と思っています。


そういえば、今、高島屋の展覧会場で「梅原猛と10人のアーティスト」という展覧会がやっています。うちの父親の清水六兵衛、八木一夫の息子さんの八木明さんや、この前ブログでも紹介した森村泰昌さんなどいろいろな作家さんたちが作るグループ展です。この前見に行ってきたのですが、すごく面白かったので良かったら見に行ってみてください!!


今日も作品を1つあげます。



京都発 暮らしの陶器

ギャラリーに行くとよく作家さんがいらっしゃることがあります。先日河原町にあるギャラリー・マロニエに行ってきたんですが、そのときもいらっしゃいました。でも、僕は面倒くさがりなんでそういう時はいつも何もしゃべらずに帰ることにしていました。家に帰って、今日それを見に行ったということを父としゃべっているとどうやら父の知り合いの方だったらしいです。もし、話させていただいてたら何か面白い話とかを聞けたかもしれないな・・・と思うとちょっと惜しいことをしたなと思いました。これからはもうちょっと積極的にからんでいきたいなと思いました。・・・特に何か面白いオチがあるわけではないんですが・・・


今日も作品の写真を一つあげたいと思います。



京都発 暮らしの陶器

今日、今京都駅の伊勢丹でやっているミヒャエル・ゾーヴァの展覧会に行ってきました。絵本の挿絵などを描いていただけあって可愛らしい作品やユーモアあふれる面白い作品が多かったです。かなり見やすい作品ばかりでどんな人にも楽しめる展覧会だと思うので興味ある方はぜひ一度行ってみてください。


ゾーヴァの絵を見ていると、ジブリの作品を思い出しました。(作風とかはぜんぜん違うんですけど。)僕はジブリの中では「千と千尋の神隠し」が一番好きなんですが(あの湯屋の雰囲気がたまらないんです。)見るたびにこんな世界があったら行ってみたいな・・・って思います。これはそれ以外のジブリの作品を見ても同じようなこと思うんですけど。ゾーヴァの世界もなんだかそんな魅力があったように思います。なんだか関東にジブリ博物館とかいうやつがあるって以前聞いたんで一度機会があれば行ってみたいなって思います。


今日もまた作品の画像をアップしたいと思います。
京都発 暮らしの陶器

最近仕事にもだいぶ慣れてきましたが、定時に帰れるのに家に帰ったらもう完全に疲れきってしまっていてご飯食べたらすぐ寝てしまいます。やりたいこと(というかやらなきゃいけないこと)はいっぱいあるのに・・・。


話は変わりますが、昨日京都国立近代美術館に行ってきました。今やっている展示は前衛都市モダニズムの京都展という展示です。明治、大正あたりに京都で活躍した黒田清輝や浅井忠の作品が展示されていました。この頃の作家たちが西洋からすごく大きな影響を受けていたのだな、と感じさせられる展覧会で、すごく面白かったです。最近あまり現代アートの展覧会に行っていないので、今度の休みには現代アートの展覧会に行ってみたいです。


近代美術館に行った後、堀川北大路あたりのart space感というギャラリーに行ってきました。村山秀紀さんという方の展示を見に行ってきました。布やガラスで作られた作品で、すごくいい感じの作品でした。ただ・・・昨日までしか展示がやってなかったのでこれは行っとかななーって思って行ったのですが、ちゃりんこであそこまで行くのは結構遠くてしんどかったです。



京都発 暮らしの陶器

今日は8代清水六兵衛の作品を載せたいと思います。

美術館のショップって結構いろいろ面白いものが置いてあったりします。そういうの見ているとついつい欲しくなってしまっていろいろ衝動買いしてしまったりします。買うか買わんかやったら・・・買うやろ!って思って「あ、これ欲しい・・・!」って思ったときはたいがい買ってしまいます。Tシャツやら本やらこれまでいろいろ買いました。中には折り紙の本とかも買いました。折り紙っていうと小さい頃はよく遊んだけれど・・・って人も多いと思います。僕も小学校の頃はよく飛行機やら手裏剣やら折ってはのりの缶いっぱいに貯めていました。でも、クリスマスツリーとか作れる人はなかなか珍しいと思います!折り紙もいろいろと作れて結構楽しいです。


京都発 暮らしの陶器

今日も作品の画像を一つ載せたいと思います。



京都発 暮らしの陶器

本というと小説はすっと頭の中に入ってきて、読み出したら止まらないってことがよくあるんですが、それ以外となるとてんで頭に入ってこなくて2,3日たってもまだ10ページも進んでいないなんてことがよくあります。今日は最近読んだ本について書きたいと思います。


最近読んだ本に美術家の森村泰昌さんの『「美しい」ってなんだろう?』っていう本があります。文体は中学生くらいの子供向けのように書かれていますが、大人でも全然楽しむことが出来る本です。「美しい」ってどういうことかについてすごく分かりやすく書かれています。抽象画だとかフェルメールやルノワールなどの絵を実際に例にとって「美しさ」と一言いってもいろんな種類があることを書いています。例えば、ルノワールの世界のように幸せに満ちた美しさもある。フェルメールのように日常の中の素朴な美しさもある。ムンクのような不安な美しさもある。そして、モンドリアンのように構成に対して美を感じた人もいる。この本を読み終ってみたら、何だか芸術が自分の側に一歩近づいてきてくれた、、そんな気がしました。


今日は8代清水六兵衛の作品です。
京都発 暮らしの陶器

お久しぶりです。2ヶ月たったら再開すると言いながら、2ヶ月以上経ってしまいました。

この4月から仕事を始めたんですが、最近はだいぶ仕事にも慣れてきました。仕事をするのはいろいろ新しいことを知ることが出来るので意外と楽しいです。同期とも結構仲良くやっています。でも、大学の頃の方が変な人が周りにいっぱいいて面白かった気もします。人間科学部なんて学部の名前からして何をやってるかすら分からないもんね。そんなところに来る人はきっと変な人ばっかりだったんだろうなーって思います。留学行く人もたくさんいたし、インターンシップやってるひともいたし、部活やってた人もいたし、バイトばっかりやってる人もいたし、無駄に頭いい人もいたし・・・まさにカオスでした。バイトもいろいろかけもちでやってたりもしたけど、やっぱりそのバイトによって中にいる人たちがだいぶ違ってて、フリーターしかいないようなバイトもあったし、芸術系のバイトもあったし、普通の大学生がやってるようなバイトもあったし・・・大学時代そういうのをいろいろ見ることが出来たのも楽しかったです。今の生活も楽しいですが、もうちょっと何か刺激も欲しいなーって気もしてます。


仕事始めたら美術館とか行く暇あんまり無いかな?って思ってましたが、ちゃんと土日休むことができるんで、毎週何か見に行っています。(今週はどこも行ってないですが・・・)先週は楽美術館に行ってきました。楽焼を始めた長次郎の後代々続いている楽家の持っている美術館です。僕は、美術館にはジャンルを問わず見に行きますが、やっぱり一番しっくりくるのは陶器だったりします。なんか自分の中にスーっと入ってくる感じがするんです。やっぱり親の影響っていうのは大きいんだなって思います。初代から今の代までの作品が1展づつ並んでいたんですが、それぞれの代の個性がすごく良く出ていて驚きました。同じ黒い色の楽茶碗でもつるっとしたのを作っている人もいればごつごつした感じの質感の作品を作っている人もいました。僕はごつごつした感じの作品が好きでした。また京都の近代美術館なども展示替えがあったみたいなんで来週くらいに見に行きたいなって思っています。


うちの会社の作品もまたアップしてみたいなって思います。これは7代清水六兵衛の作品です。



京都発 暮らしの陶器

今日から2ヶ月ほどブログをお休みさせていただきます。

いつも読んでいただいている方本当にごめんなさい!!

また2ヶ月たったら再開するつもりなのでその時はまたよろしくお願いします!!



京都発 暮らしの陶器

今日フィギュアスケートやってましたね。

安藤3位に入れてほんま良かったなー!

安藤が予想してたよりも良くてほんまにびっくりした。

今まではジャンプとか見ててもなんか不安やったけど今日はほんまにのびのび滑ってる感じがした。

ショートプログラムでもうちょっと点伸びてたら2位やったやろうに。

個人的にはフリーの中では一番ぐっときた!

浅田は順番も悪かったけどちょっとかたかった感じがしてちょっと残念やったなー。




京都発 暮らしの陶器

今日も六兵衛の作品をアップします。

この半年間ずっとインターンシップやらせてもらってた築港ARC(アート関係の仕事やってるNPOの一部みたいなところです。)も今日で最後でした。

卒論をこの場所をテーマに書いたので本当にARCの人たちにはお世話になりっぱなしでした。

とりあえず行き詰ったらチーフディレクターのAさんにTELして質問しまくってました。(ほんま仕事中に毎度毎度ごめんなさい!!)

初めて行った時は「こんなぼろい建物の中で大丈夫なん?」とか活動の内容にも疑問を感じてたこともあったのですが、徐々に徐々に慣れていってほんまにいろいろと勉強させてもらいました。

議員インターンシップやった時ほどの衝撃はなかったけれど、僕の中ではここに行ったことは結構大きかったです。

もっと早い時期に行ってたら僕の大学生活により大きな影響があったかもしれないな、と思います。

ま、インターンシップといってもほんまにたいしたこと何もやってないんやけど。

また就職してからもぼちぼち遊びに行きます!



京都発 暮らしの陶器


今日も六兵衛の作品をアップします。