きよのにっき

きよのにっき

辻堂 湘南 子育て お散歩 自由に楽しくいきたいです。

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昨日は誕生日でした。34歳になりました。
夫からの誕生日プレゼントは「時間とお金」
ひとりでショッピングに行かせてくれました。
十分なお小遣いをくれて、門限は7時!

あぁ。お金も、時間も、子どもも、お昼ご飯や夕飯も、なぁ~んにも気にせずお買い物をするのって
なんて素敵!
独身の頃ならいざ知らず、結婚して子供がいるとこれがどんなに贅沢なことか分かります。

私はこう見えてとても優柔不断です。
まず一通りお店を廻って欲しい物の目星をつけて、お茶でも飲みながらどれを買うかを熟考します。
その際、自分に似合うのはどれか、持っている服に似合うのはどれか、値段は適正か、など検討します。
その後、必要なら何度でも試着をしてようやくお買い上げ。

かなり面倒な性格です。
誰かと一緒にショッピングなんてできません。
うんざりするほど時間がかかります。

でも今日はいいんです。許された日なのです。

今回買い物をしたのは、私が住むサヌールから車で30分ほどにあるスミニャックというエリアです。
メインストリートにはセンスのいいショップが軒を連ねています。
どれも落ち着いた雰囲気で、ピリッとオシャレセンスが効いてていい感じ~。
しかも値段はそんなに高くないの。

どうやらここは、外国人デザイナーのお店やセレクトショップが多いらしいです。
フランス、イタリア、日本など世界のオシャレショップが並んでいるなんて素敵すぎる!

11時頃に到着して、一通り良さげな店を廻って1時。
途中で見つけたお洒落ワルン(食堂/カフェ)でランチ。
そこで最終確認をして、決めたお店に戻って再度試着してお買い上げ。
帰ってきたのは3時半頃でした。

買ったのは、ワンピース1着、スカート2着、サンダル2足、ショートパンツ1着
合計 17,700円
はぁ~、楽しかった~。



夕飯は夫がサイコロステーキと中華風卵スープを作ってくれました。
お肉はわさび醤油をつけて、コロナビールと一緒に食べて、サイコー!!


バースデーケーキは私の好きなチョコレート。
ハートがたくさんついてて可愛いくて美味しかったです。
店員が名前を間違えて「KIYOMO」になってます。
大事なところは必ず外す。さすがバリだね。


最後に夫と子ども達から手紙をもらいました。
こういうのが一番嬉しいね。ありがとう。


ミニ子からは私とミニ子の顔の絵。
下にある黄色の縦線は、「かあちゃんおたんじょうびおめでとう」って書いてあるんだって。

チビ子からの手紙はこんな文章が書いてありました。

かあちゃん34さいのおたんじょうびおめでとう。
ゆきもうれしいよ
ユキがアカチャンのときからソだててくれてありがとう。ユキより。
11がつ3みっか2013

泣かせるね~。
こんな文章を自分で考えて書いたなんて、なかなかやりよる。

34歳にもなると、誕生日が嬉しいとかめでたいというよりも有り難いと思います。
友達からお祝いメッセージもらって、家族がスペシャルな日にしようと頑張ってくれて有り難いです。
みんなからの愛情を忘れずに、楽しく充実した1年を過ごしたいです。
ありがとー。
こないだの土曜日にハロウィンバーティーをはしごしてきました。

午前中は幼稚園のイベント。
子ども達はチビっ子魔女に仮装しました。
前から持っていたアイテムに、ハロウィンっぽいイラストを切り貼りして作りました。

一方の親は子どもよりも派手。
夫は白鳥の被り物で、私はひよこです。
これは数年前から持っていて、バリ島に引っ越す時もきっと使うことがあるはず、と引っ越し荷物の中に入れといたのです。
その甲斐あって、仮装している大人がほとんどいないなか私たち夫婦はかなり目立つことができました。

子ども達の仮装は、女の子はプリンセスが多数。
男の子はドラキュラや海賊などいろんな種類がありました。
幼稚園児ということでどの子もソフトテイストでかわいかったです。



午後は友達が企画したイベントに参加しました。
こちらは小学生が多いこともあってか、
ボロボロの服に赤インクつけてゾンビとか、ダークカラーのドレスにリアルな骸骨フェイスペインティングなど
参加者達の仮装が幼稚園とはちょっと違った雰囲気です。
大人も仮装している人がたくさんいました。


このイベントは、ご近所さん10件に協力してもらって、各家にお菓子をもらいに尋ね歩く
という本格的なハロウィンイベント。

私、知らなかったんだけどハロウィンってすんごい歩くのね。
お菓子をくれる家が広範囲に散らばっているのでかれこれ1時間半は歩いたんじゃなかろうか。
時間は夕方なんだけど、西日がキツくてね~。
一緒に歩いてた白人ママに
「アメリカやヨーロッパのハロウィンもこんなに歩くの?」
って訊いたら
「そうよ。歩いて歩いて歩くのよ。でももっと涼しいわね。こんなに暑くないわ。」
と汗を流しながら答えてくれた。

確かに10月のバリ島は雨期の始めで、気温は高いけど雨はまだ少なめ。
暑い!暑いよ!
私は午前中に夫が着けてた白鳥を被ってたんだけど、あまりに暑くて脱ぎました。
子ども達も暑くてマントを脱ぎ、邪魔で疲れるからとカチューシャとスティックを私に預け、
私たち3人ともほとんどハロウィンじゃなくなってました。

お菓子が詰まった袋だけは握りしめて、疲れた~、もう歩けない~
としゃがみこむ娘たちを励ましながら汗を流して歩くなんて、全然予想外。
ハロウィンとはお菓子をもらうための苦行だったのか。
これで美味しいお菓子を食べられることの有り難みを少しは感じられたんじゃなかろうか。



で、今回いろんなお宅をまわったわけなんだけど、どのお家もステキ~。
雑誌に出てくるみたいにリッチでハイセンスでアーティスティック。
子どもの面倒見るので手一杯だったから写真撮れなかったのが残念です。

来年はもっと涼しい仮装でまた参加したいな。
第18回show&tellは満を持してアンパンマンカメラの登場です!

This is my show&tell.
I bring a camera.
This character name is "Anpanman".
I can take a real photo with this.
And I can see my photo on this.
When it is full of photos, my daddy copy these photo to computer.
It says "say cheese!", "nice photo", "good!" and so on.
Thank you.

以前チビ子がこのカメラで撮った写真の記事を書きました。
チビ子ワールド|きよのにっき

何が「満を持して」なのかというと、実は以前からチビ子はこれをshow&tellに持っていきたがっていたんだけど、
わんぱくで若干粗っぽい同級生達にこねくり回されて壊れたらいやだったので、反対していたのです。
でも今までの様子を見る限り、show&tellでお友達に大切なアイテムを壊されるなんてことはないみたいなので
母ちゃんオッケーを出したのです。

そんなに慎重になるのも、このアンパンマンカメラが秀逸な玩具だからこそ。
解像度は低いけどそんなの問題なし!
子供用カメラなんだから解像度よりも操作性の方が大事です。

子供に一般的なカメラを使わせてみるとよく分かるんだけど、
両手でカメラを持ちつつ上方にあるシャッターボタンを押す、ていうのは子供の小さな手には難しいらしく
シャッターボタンを押した瞬間にカメラを落としそうになり、撮れた写真は被写体がズレちゃったりします。

でもこのアンパンマンカメラなら子供でも上手に写真が撮れるのです。
その秘密は、カメラの要であるレンズなんかよりも遥かに目立つ赤い枠。
この枠によって、子供が持ちやすく且つそのままシャッターを押す動作を簡単にしているのです。
ビバ!アンパンマンカメラ!ビバ!


アンパンマンはお菓子でもおもちゃでもちゃんとブランドコントロールしている気がします。
アンパンマンビスケットは7ヶ月から食べられる栄養配合を考慮したものだったし、
普通のムヒは泣いて嫌がるミニ子(3歳)も、子ども用アンパンマンムヒは自分で塗りたがるし、
さっすがだなーーー。

こんな優れたアンパンマンカメラなので、ミニ子にも誕生日にあげたんだけどバージョンアップしてた。
「アンパンマン はじめてデジカメ2」
レンズが回転して自分撮りができる。3歳児が自分撮りなんかしてて面白いです。

でもeneloop(充電式ニッケル水素電池)だとうまくいかない。電池切れって出てくる。
説明書にはアルカリ電池って書いてあるから、ニッケル水素電池じゃだめなのかな。
チビ子の(前バージョン)だとちゃんと作動したのになぁ。惜しいなぁ。

それでも操作性バッチリだし、USBで写真をパソコンにコピーできるし、子ども達喜んでるし、
バッチリだよ!アンパンマン!