次はテクニカルエンジニア(DB) | フリーエンジニアを辞めました

次はテクニカルエンジニア(DB)

秋の情報処理技術者試験が終わってから2週間が経ちました。先ほどの試験ではアプリケーションエンジニアを受験しました。試験勉強から開放されホッとするのもつかの間、今度は来年春(平成20年4月)のテクニカルエンジニア[データベース]を目指して、試験勉強を開始しました。


情報処理技術者試験はそれぞれ試験科目が異なりますが、春と秋の年2回行われています。春と秋の両方を受けると、年中無休で試験勉強することになるので、秋だけにしておこうと思っていました。


気が変わったきっかけは先週、組合の懇親会で同席した中小企業診断士に感化されたからです。彼は試験に受かるのに3年間かかったと言っていました。3年間勉強ばかりして運動しなかったから体重が増えた、と腹回りを触りながら言っていました。今のところ中小企業診断士になることに興味はありませんが、私と同じフリーエンジニアで頑張ってい人が居るのに、私だけが安穏としていることに焦りを覚えました。


春の情報処理技術者試験で興味があるのは、テクニカルエンジニア[データベース]、同[情報セキュリティ]、システム監査技術者でも。システム監査という職種に興味はありませんが、「箔」を付ける意味で受験することに意欲があります。しかし、簡単には受かりそうもないので、比較的受かりそうな試験から受験することにしました。


問題集はAmazonのマーケットプレースでアイテックの2007年度版予想問題集を購入しました。第2種情報処理やソフトウェア開発技術者を受けたときに、問題が事前に漏れているのでは、と思うほどアイテックの予想問題集の予想的中率が驚くほど高かったので、データベースもアイテックの予想問題集で勉強することにしました。


2008年度版も発売されてますが、最新版でなくても良いだろうと判断しました。直近1年分の試験問題の分析が無くても、大勢に影響は無いでしょう。それよりも問題集を安く調達することの方が私にとっては重要だと判断しました。


試験勉強は楽ではないですが、年をとればそれにつれて収入が増える立場ではないので、また頑張ることにしました。お月様


2007 データベース予想問題集 (情報処理技術者試験対策書)