ドミニカ共和国¡Hola!

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FMGenki生出演!!

9月11日水曜日、初めての体験、ラジオに生出演しました!

姫路市にあるローカル局 FMGenkiです。

「飛び出せ町の元気人」という姫路市の提供の番組です。

たぶん姫路市長を表敬訪問したことで出演依頼が来たのだと思います。

「こんなとこに元気人」って感じなのかな^_^

パーソナリティの中村さんは笑顔の素敵なかわいい方です。

番組が始まる前に30分ほど打ち合わせをしました。

この30分間でドミニカ事情の概略などを知ってもらえたり、わたしの活動を話したりと楽しく時間が過ごせリラックスさせて下さいました。

番組は30分、前、後半の間にリクエスト曲が入ってお喋りは正味20分間です。


実際のインタビューでは、終わった時はこれで良かったと思えたのですが、記念にいただいた(録音した)CDを後で聞いてみるともっとああ言っておけばよかった、こう言っておけば良かったと思うことばかりです。

決まった時間の中でインタビューを受けながら、どうやって言いたいことをわかりやすく楽しく伝えるかほんとに難しいなあとあらためて思いました。

でも流石FMGenkiのパーソナリティ!中村さんに上手に話を引き出してもらっていたのだなあと思います。


トークの合間のリクエスト曲は、福山雅治の「道標」を選びましたがその理由を聞かれて、答えが長くなるしと思って「ファンです」とだけ答えてしまいました。

本当はこの歌の詩は、わたしにとってドミニカ共和国に移住された一世の方々への尊敬や感謝の気持ちと重ね合い感動させられるのです。

ドミニカ国内を巡回しながら撮りためた彼らの写真を活動最後にDVDにしてまとめました。

BGMで最初は[道標]を使っていました。わたしにはとても感動的だったのですが、独りよがりになってはいけないと思い、クラシックならとバッハの「ゴールドベルク変奏曲」を選びました。

という経緯があったので手短に答えれないと思ったのでした。

いづれにしても番組に出たことでまたとない楽しい経験をさせていただきました。


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姫路市長表敬訪問

 


8/1に姫路市長を表敬訪問し帰国報告しました。

そのあと産経新聞と神戸新聞の記者さんに取材を受け、昨日産経新聞に下記の記事が掲載されました。

「また行きたい!」JICAシニアボランティアがドミニカから帰国 姫路市長に報告
2013.8.2 12:03

石見利勝市長にドミニカ共和国での活動を報告する小柳清美さん=姫路市役所


 国際協力機構(JICA)の日系社会シニア・ボランティアとして、中米のドミニカ共和国に2年間派遣されていた高砂市伊保崎南の看護師、小柳清美さん(60)が1日、姫路市役所を訪れ、石見利勝市長に帰国を報告した。

 小柳さんは姫路市大塩町の医療法人社団「汐咲会」の病院看護師として勤務。20代の頃、友人が青年海外協力隊員としてネパールへ派遣されたのを見て、自身も海外で経験を生かしたい思いが強くなった。

 ドミニカへ2011年6月に赴任。同国では在宅介護の制度が乏しく、身体の具合を気軽に相談できる場所も少ないという。小柳さんは日系人約千人のうち高齢者約150人を対象に、健康状態の調査や生活習慣改善など健康指導に携わった。

 小柳さんは石見市長に、真っ青なカリブ海など現地で撮った写真を紹介。「ドミニカ人は他人でもすぐ仲良くなれる。隣近所から誕生日に呼ばれて一緒に祝ったりした。助け合いの精神が根付き、独居の人がほとんどいない」と説明した。

 現地の食事は油や塩分が多いそうで、小柳さんは栄養士と相談して日系人の高齢者に食生活の改善を指導。「とても喜んでくれてうれしかった」と振り返り、石見市長からねぎらわれると「退職したらまた行きたい」と話していた。

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石見市長は以前JICAの専門家で東南アジアに派遣されていた経験を話して下さり私の活動も興味深く聞いて下さった。

植物園の日本庭園

帰国前のサントドミンゴにて 
 
柔道家で庭師の松永護氏が作ったサントドミンゴのJardín Botánico(植物園)の日本庭園へご本人に案内していただきました。

氏はこの庭園のテーマは静けさであると説明してくれました。静けさを追求しいろいろな仕掛けを庭園に造ってあります。竹林もその一つで寝転んでみなさいと言われ寝転んで目をつぶると笹が風に吹かれている音だけ耳に入ってきます。京都の竹林にいる錯覚を覚えました。

そしてドミニカの木々が活かされ庭園と調和しています。

人工の川は電気で水が流れるようにしたり、池には鯉や大きなカメも生息し優雅に泳いでいました。

心が洗われるようなゆっくりした時間が流れていきました。

ここへは2年前に入国してまもなくスペイン語の語学学習で引率されて来たきりで今回が2回目でした。
この国で友人になった日本人の声楽家とフランス人教師の若夫婦が、まだ行ったことがないというので松永氏にお願いして案内してもらったのでわたしもとてもラッキーでした。
何しろ造成されその後も世話を続けているMAESTROに案内してもらえたのだから。

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