久しぶりの更新です。

 

今日は嵐のような天気でした。

 

六月の割に雨が少ないしカラッとしているし、降ったと思えば梅雨のシトシト降る感じではないし。

 

その季節らしからぬ状態が続いた時は、身体もなんかおかしいぞって、いつもより騒がしくなっているものです。

 

特に何もないのに、心がソワソワしたり、憂鬱になったりする場合は、身体の状態が心に影響しているからかもしれません。

 

感情はとても曖昧なものです。

 

ちょっとしたことで一喜一憂は日常茶飯事です。

 

そして個人によって感情の出方には傾向があるように思います。

 

もちろん感情が動く内容にもよるのですが、例えば何か自分にとって想定外のことが起きた時に、それを怒りやイライラで表す人もいれば、起きた出来事を悲しむ人もいます。

 

本当に人それぞれです。

 

 

その感情の出し方の傾向に五臓六腑が絡んでいるという考え方があります。

 

例えば怒りは肝臓と関連があります。

 

怒ると肝臓の機能失調が起こります。

逆に肝臓の機能低下により怒りっぽくなったり、イライラしやすくなると言われています。

 

必ずしも怒りっぽい人に肝臓の問題が絡んでいるというわけではないですが、感情と内臓の関連性は間違いなくあります。

 

あの人は妙に怒りっぽいな。

それはもしかしたら、肉体面の方からの影響で怒りっぽくなっているだけかもしれません。

 

まあ体調が悪いだけでも予定がうまくこなせなかったり、思うようにならないことが多いので、

イライラしやすくはなりますが…

 

必要な感情はコントロールせずに出すことも必要です。

でも人間関係色々ありますから、時には我慢が必要な場合もあります。

 

感情を出したい時、コントロールしたい時、そのどちらにも使えるのがアロマオイルです。

 

使うのは何でもいいと思います。

 

その時に自分が手にしたもの、たまたまその時に持っていたものが、ベストなこともあります。

 

本当にしんどい時は、何かをする気力も沸かないものですが、その点オイルは手軽に使えますから、ぜひ試してもらいたいです。

 

お読みいただきましてありがとうございました。