わたしの恋人。
ちょー
わがままで
きまぐれで
おこりんぼ。
わたしの布団に
もぐりこみ
背中に
た・す・け・てっ
と
かきます。。
その名
は
かぼちゃん。
2時半から
目がぱちりっ
きーちゃんつ
きーちゃんっ
おきてっ
ごはん準備もぜんぶさせてー
わからんからっ
かぼちゃん。
まだくらいから
もすこし
ねかせてくれよん
シゴトもさせんといつて
泣いてます
かぼちゃん
あなたはニコニコして
座ってればいいのよ
そんなのだめよ
もおお婆さんになっちゃうよぉ
いやいや
じゆうぶん
お婆さんですけど
はやく
おきてっ
教えてなんでもやるから
なんにもしきらんからて
バカにしてからっ
なんだかんだで
4時。
いつものじかんじやん
はい。
毛布
たたんで
バサっ
いつぶりでしょうか
かぼちゃん
たたむの。
はい。
ゴーヤはうすくね。
うすーく切ってよ
あー
腰がいたいのおー
豆腐はこうね
みっつに切ってね
かぼちゃんが
つくったから
ちょーおいしい
朝ごはんで
し
たん。
ねむっ