西田あい プロフィール

出身地:鹿児島県姶良市(あいらし)
生年月日:1988年7月14日
血液型:A型
趣味:細かい作業
夢:サッカー日本代表戦で国歌独唱!昭和の名曲・歌謡曲を次世代に歌い継ぐこと

所属:クラウン徳間ミュージックジャパン歌謡曲部門チーム
所属会社:東芸エンタテイメンツ
事務所:GPR

鹿児島県出身、昭和歌謡を歌い継ぐシンガー。

1988年7月 鹿児島県姶良市生まれ。昭和歌謡をこよなく愛するシンガー。

学生時代に歌手を志し、2006年平尾昌晃ミュージックスクール鹿児島校に入門、ボイストレーニングを始める。
ポップスを中心にレッスンしていたところ、「君の声は歌謡曲向きだ」と言われ、
初めて山口百恵の『プレイバックpart2』を聞き衝撃を受ける。それから数々の昭和歌謡を知り、歌謡曲の世界に魅了される。
2008年に開催されたオーディションで、レコード会社の目にとまり、スカウト。

スカウトを機に上京し、1年半に及ぶボイストレーニングを経て、
2010年7月、日本クラウンよりデビューシングル「ゆれて遠花火」でデビュー。平成22年度日本クラウンヒット賞新人賞を受賞。

昭和歌謡をこよなく愛し、持ち前のキャラクターとふるさと訛りの軽快トークで、2012年から、ラジオパーソナリティとして毎週3時間生放送を担当。2014年から半年間、BSジャパン「徳光和夫の名曲にっぽん」でMCを担当し、バラエティー番組に出演するなど、歌手活動の他にも幅広いジャンルで活躍。

プライベートでは、本格焼酎を愛するがゆえ、焼酎アドバイザーの資格を取得。

2016年10月19日第7弾シングル「最後の頁」を発売。
アルバム「あいの唄~Love Songs~」に収録されたボーナス・トラックとして収録されていた「最後の頁」が話題になり、ファンから実体験と重なるリアリティ有る作品と、多くの声を聴きます。アルバム発売以降のコンサートでもその声は高く、デビュー7周年目を迎える西田あいのシングル作品として、新境地に挑戦します。

観光大使・ふるさと大使

鹿児島県姶良市『ふるさと大使』(2010年9月25日 - )
千葉県銚子市『観光大使』(2011年7月29日 - )
千葉県東庄町『観光大使』・「 東庄町アイベリーいちご大使 」(2015年2月4日 - )

応援サポーター
BOAT RACE常滑(ボートレースとこなめ)応援サポーター(2015年9月19日 - 2016年3月31日)

略歴

小学生ぐらいの頃から人前でなにかをするのが好きで、当時人気のあったモーニング娘に漠然と憧れる日々を送る。特に歌やダンスのレッスンを受けるようなこともなかった。 その後、英会話を習っていた事ということもあり、客室乗務員になるための勉強を重ねていくが、語学留学中に日本語で歌(宇多田ヒカルのFirst Love、中島美嘉の「雪の華」) を披露したことがきっかけとなり次第に子どもの頃から憧れていた芸能界への想いを強くする。そして、留学修了を待たずして帰国、鹿児島城西高等学校3年に編入すると共に、その年である2006年に平尾昌晃ミュージックスクール鹿児島校に入門、ボイストレーニングを始めるとともに歌手になることへの意思を固める。

歌のレッスンは本人の音楽志向でポップス中心に受けていたが、声質や持っている雰囲気から「君の声は歌謡曲向きだ」と平尾昌晃らに言われ歌謡曲を勉強し始める。そして、初めて山口百恵の『プレイバックPart2』を聞き、歌謡曲は演歌を中心とした「和」というイメージしか頭になかったものが必ずしもそうではないということを知り衝撃を受ける。それから数々の昭和歌謡を勉強し自ら歌謡曲をやりたいと思うほどその世界に魅了されていった。

ミュージックスクールでのレッスンに励むなか地元の高校を卒業、その後専門学校でも学んでいたが、在学中の2008年8月に開催された平尾昌晃ミュージックスクール・サマーオーデションでレコード会社のディレクターの目にとまりその年の12月にスカウトされる。それを機に2009年春に上京、約1年余りに及ぶボイストレーニングと様々なジャンルの歌や曲の勉強を重ねる。

そして、2010年7月7日、平尾昌晃プロデュースのもと日本クラウンよりシングル「ゆれて遠花火」 でデビュー。豊かな表情と女性らしい仕草が持ち味であり、今やインターネット上でも笑顔が魅力的な美人歌謡曲歌手として話題となっている。また、コンサートなどではユーモアたっぷりの巧みな話術で観客を魅了し、20代でありながらも舞台こなしは堂に入っているとの評価が高い。
同じように平尾昌晃からプロデュースを受けている三味線姉妹ユニットの「葵と楓」とは、デビュー当時からステージを共にしたり、レコーディング時にバックコーラスに迎えたりと姉妹のように仲がいい。
2ヶ月に一度、千葉県千葉市にあるハートピア故郷苑「介護付有料老人ホーム」を訪問し歌を披露している。2016年2月の時点で20回を越える。なお、語学留学中には、将来は語学を生かして海外青年協力隊になって世界の貧しい子どもたちを救いたいと考えていたという。

年表

2010年7月7日、「東京ドームラクーアガーデンステージ」にてデビューイベント開催[1]。キャッチフレーズは「〜あいにいきたい・・・西田あい〜」
9月25日、鹿児島県姶良市誕生祝賀会に出席・出演。姶良市のふるさと大使に任命される。
2011年2月25日、『金曜バラエティー』(NHK総合)に出演。「ひな祭り特集」という内容のため振袖姿(水色)で歌唱をする。
4月、平成23年度KMP(九州・沖縄音楽プロデューサー会議)推薦歌手として選出され、KMPに加盟するAMラジオ8局にて4000回以上の楽曲OA、数々の番組やイベント出演が約束される。
4月、『ときめき歌謡曲』(テレビ埼玉)の5代目アシスタントとなりMC(4月から6月までの3ヶ月間)を務める。
4月、『うたなび!』(音楽番組・TOKYO MX他)の準レギュラー(4月から9月までの半年間)となり、「きばって!TRY」という西田あいが体当たりで挑戦するコーナーを月1回担当した。
5月11日、2nd シングル『ときめきカフェテラス/愛はまにあいますか』をリリース。
6月4日、故郷の鹿児島県姶良市で、初めてのソロコンサート「西田あいコンサート」を姶良市文化会館加音ホールにて行う。
7月9日、千葉県銚子市の方々から「西田あい」と名前入りの大漁旗を贈られる。
7月29日、千葉県銚子市の観光大使に任命される。
8月1日、鹿児島県鹿児島市の介護老人福祉施設「喜入の里」にて慰問コンサートを行う。
12月11日、『子供たちに夢を』というタイトルで講演[どこ?]。
2012年2月8日、3rdシングル『 恋 / 歌は恋人 』をリリース。『恋』は布施明が1967年(昭和42年)3月1日に8枚目のシングルとして発表した平尾昌晃作曲の作品である。布施明はこの曲でその年のNHK紅白歌合戦に初出場している。今回、西田あいが約45年ぶりにカバーした。
2月24日、「西田あいチャリティーコンサート ~あいが歌う‘恋’~ 」を茨城県神栖市にある神栖市文化センターにて開催。収益金の一部を東日本大震災で被災した神栖市に寄付をした。 
3月1日、東京都北区にある王子消防署の一日消防署長任命にされ、『春の火災予防運動』のキャンペーンに参加する。
4月8日、千葉県銚子市『一日交通安全大使』に任命され、銚子警察署の一日警察署長として春の『全国交通安全運動』のイベントに参加し交通安全PR活動を行う。
7月1日、「西田あい×SATOKENのあいがカツ!」(bayfm、毎週日曜日20:30-20:57)というレギュラー出演のラジオ番組がスタート。
9月21日~23日、『夜回り先生~いいんだよ昨日までのことは』という舞台にて、お芝居に初挑戦する。主な共演者は、石橋正次・西崎緑、会場は板橋区立文化会館 大ホール(東京都)。
2013年4月から歌謡曲歌手としては異例のbayfmパーソナリティに抜擢、持ち前の明るいキャラクターとふるさと訛りの軽快トークで伊津野亮と共に毎週木曜日3時間生放送を担当。
9月20日、千葉県市川市、行徳警察署の一日警察署長に任命され、地区内を巡回したり啓発キャンペーンに参加するなど、秋の交通安全運動で交通事故防止等のPRを行う。
10月から半年間、文化放送『西田あいのおしゃべり♥あいランドBAR』という番組でパーソナリティを担当。
2014年3月1日、「西田あいコンサート2014」と題したライヴステージを茨城県の神栖市文化センター 大ホールにて行う。オリジナル曲に加えて、歌謡曲のカバー・ハワイアン・オールディーズ・ビートルズナンバーなどを披露。さらに、フラダンスコーナーではハワイアンドレスを身に纏い地元のフラチームと共演、特設スクリーンを使っての演出などもあり、歌とトークに交えてピアニカ演奏を披露するなど、見る者を飽きさせない全20曲1時間50分の見事なステージングは満席(約1000席)の観客を魅了した。
5月1日、西田あい無料ファンクラブ「TEAM AI」設立。
10月から半年間、BSジャパン『徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人』で徳光和夫のアシスタントを経験。
11月5日、5枚目のシングル「雨おんな」をリリース。オリコン演歌・歌謡曲チャートデイリーランキング1位、初週ウイークリーランキングでも3位を獲得。総合ウイークリーランキングでも41位で自己最高となった。
2015年2月4日、千葉県東庄町の観光大使「東庄町アイベリーいちご大使」に就任。
2月20日、「雨おんな」がCS放送『歌謡ポップスチャンネル』で 2015年3月『今月のイチ押し曲』に決まる。
6月20日、FILT WEBにて、コラム連載開始。「愛され上手」というテーマで、毎月20日更新される。
6月20日、初めて本格的なバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ)に出演。6月27日には、禊としてニシキヘビを身体の上に置いて撮影などを行うシーンなどが放映された。
7月11日、デビュー5周年を迎えて出身地の鹿児島県姶良市で「西田あいコンサート 5th Anniversary in 鹿児島」を行う。6枚目のシングル「涙割り」(9月30日リリース)を初披露。
7月18日、「西田あい歌謡コレクション 〜5周年記念ライブ〜」 をミュージックレストラン・ラドンナ原宿にて行う。新曲を含めたオリジナル曲・未発表のカバー曲などを昼夜2回に分け生バンド演奏(キーボード、サックス、ギター、ドラム、ベース)で披露。ファンのリクエストに応じた昭和歌謡の名曲を歌唱したほか、付け髭と黒のシルクハット姿のユーモラスな男装で「恋の季節」「勝手にしやがれ」を歌い上げたり、英語力を活かして「ラブミーテンダー」「LOVER COME BACK TO ME(恋人よ我に帰れ)」といったポピュラー・ソングのスタンダード・ナンバーやジャズ・ナンバーにも挑戦した。。
8月8日、富山県高岡警察署の一日警察署長に任命され、イベントで招かれた「岩坪納涼祭」の会場で防犯キャンペーンに参加する。
9月17日、鹿児島県姶良市の姶良市文化会館 加音ホールにて『新・BS日本のうた』の公開収録があり、新曲「涙割り」を披露。また、吉幾三と共に司会進行役を務める(放送日は10月4日)。
9月19日、「ボートレースとこなめ応援サポーター」に就任。2016年3月まで歌謡ショーなどで盛り上げていく。
9月29日、ラジオのレギュラー番組『西田あいのおしゃべり♥あいランドBAR』第3シーズンがスタート、文化放送をキー局に3つのネット局で放送。
9月30日、6枚目の5周年記念シングル「涙割り」(カップリング曲「ひとりにさせないで」)をリリース。初週の総合ウイークリーランキングで36位となり自己最高位を更新した。
10月17日、千葉県千葉市の美浜文化ホールにおいて、「涙割り」発売記念コンサートを行う。お笑い芸人のアナログタロウがゲストとして招かれ、ユニークな曲紹介が和やかなムードづくりに一役買った。
12月2日、カバーアルバム「 あいの唄 〜Love Songs〜 」をリリース。デビュー5周年を記念したファーストアルバム。なお、ボーナス・トラックとして、オリジナル曲の「最後の頁 〜Last Page〜」が収録されている。
2016年1月20日、『姶良ふるさと大使委嘱状交付式 & あいら有機野菜イメージキャラクターお披露目式』にて「姶良ふるさと大使」を新たに5年間任命される。
1月29日、「早春のアイベリーいちご狩りバスツアー」でツアーガイド兼バスガール、千葉県東庄町のいちご園でのアイベリーのいちご狩りを中心にミニライブやSLの出発式に出席するなどファンとの日帰り旅行を楽しんだ。
2月9日、The BAY☆LINE(bayfm)火曜レギュラーの春原佑紀のピンチヒッターとして有村昆と共にDJを務める。
2月14日、東京・南青山のLa Valse(ラヴァルス)にて「プレミアム トーク & ライブ」を行う。昭和歌謡曲から普段歌うことのない名曲カバーにチャレンジしたり、これまで語られることのなかったエピソードなども披露した。
4月15日、地元鹿児島県の姶良市消防本部の中央消防署で一日消防署長に任命され、消防訓練や予防査察また地元のショッピングセンターのイオンタウン姶良で防火広報を行った。
6月12日、第19回 渋谷・鹿児島おはら祭のおはら祭踊りオープニングパレードにて鹿児島にゆかりのある徳永ゆうきらと先頭を歩く。また、熊本地震の義援金ブースにて城南海・徳永ゆうきと共に募金活動を行う。

人物

身長150cm、スリーサイズは89(Iカップ) - 56 - 80 cm[55]。 デビュー当初、週刊誌等のグラビアで水着姿を披露、若い男性層を中心に反響を呼ぶ。靴のサイズは22cm。血液型はA型、星座はかに座、干支は辰年。
兄弟は2歳年上の姉と弟がいる。
3歳から英会話を習い、鹿児島純心女子中学校3年次からニュージーランドへ約2年間、語学留学を経験 、帰国後は鹿児島城西高等学校(芸術文化コース)に編入・卒業、その後は鹿児島レディスカレッジ(キャリア養成学科)で学ぶ。
「西田あい」という芸名は、通っていた平尾昌晃ミュージックスクール鹿児島校の所在地やビルの名前が西田であったこと、またプロデュースした平尾昌晃の敬愛する一人が西田佐知子であることなどに由来しており、平尾昌晃が命名している。「あい」は本名の「愛」をひらがなにしたものである。
※ 平尾昌晃が1961年(昭和36年)に出場した第12回NHK紅白歌合戦での対戦相手が初出場の西田佐知子である。

資格・特技

英会話(実用英語技能検定2級取得 )
幼い頃〈3歳〉から英会話を習い、15歳の時から約2年間に亘るニュージーランド〈オークランド)への語学留学経験もある。
焼酎アドバイザー

将来の夢

「サッカー日本代表の国際試合で国歌独唱すること」
「昭和の名曲・歌謡曲を次世代に歌い継ぐこと」

座右の銘

「成るように成る」

趣味

映画鑑賞
写真撮影 (仕事がオフの時には一眼レフカメラを持って出歩いたり、地方での仕事の時などには持参することがある)
芸術的散歩(カメラを持参することが多い) 
読書
大人の塗り絵
サッカー観戦
ネイルアート

好きな食べ物・飲み物

カレーうどん
餃子
タコライス
お好み焼き
アイスクリーム
芋焼酎  (自ら焼酎の伝道師と称している。焼酎アドバイザーの資格も取得。)
しめ鯖(炙りしめ鯖) 

鹿児島弁講座

「西田あいの鹿児島弁講座」と称して鹿児島弁をYouTubeにアップロードし幾度かブログで紹介している。

その他

ファッションや美容に関心があり、ブログテーマも関連のものが多い。デビュー当時は私服やネイルを紹介することが多く、帽子やメガネは本人のファッションアイテムである。また、スワロフスキーなどでステージ衣装に装飾をしたりもする。
デコレーションはネイルや携帯電話にとどまらず、ストラップ(プティ)や靴にまですることがある。手先が器用なようで、本人もこのような細かい手作業が好きだと言っている。
イラストやデザイン画を書くことが好きである。。
寒さに弱い。

受賞歴

2011年2月4日 平成22年度 日本クラウンヒット賞新人賞
2015年1月15日 日本歌手協会 平成26年度最優秀新人賞

ディスコグラフィ

シングル曲

1st
2010年7月7日 ゆれて遠花火 (作詞・石原信一、作曲・平尾昌晃)
c/w  横浜ハーバーライト(作詞・田久保真見、作曲・平尾昌晃)

2nd
2011年5月11日 ときめきカフェテラス (作詞・喜多條忠 、作曲・平尾昌晃)
c/w  愛は まにあいますか(作詞・石原信一、作曲・平尾昌晃)

3rd
2012年2月8日 恋(作詞・平尾昌晃、作曲・平尾昌晃)
c/w  歌は恋人(作詞・伊藤薫、作曲・平尾昌晃)

– 歌は恋人 – は平尾昌晃ミュージックスクールの
生徒らがコーラスで参加

4th
2013年12月4日 月見草 (作詞・田久保真見、作曲・平尾昌晃)
c/w  砂の花(作詞・田久保真見、作曲・平尾昌晃)

5th
2014年11月5日 雨おんな (作詞・田久保真見、作曲・平尾昌晃)
c/w  都会のおとぎ話(作詞・田久保真見、作曲・平尾昌晃)

– 都会のおとぎ話 – は「純烈」とのデュエット

6th
2015年9月30日 涙割り (作詞・田久保真見、作曲・平尾昌晃)
c/w  ひとりにさせないで(作詞・平尾昌晃・渡辺なつみ、作曲・平尾昌晃)

– ひとりにさせないで – 「葵と楓」がコーラスで参加



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