・第3回目のレッスンは長じゅばんと着物の着方、半幅帯の復習をしました。
お立ちよりありがとうございます。
自由が丘・都立大学、着付け教室、着付けほのかでございます。
前回の浴衣のレッスン後は、たっぷりお出ししました宿題と浴衣の着方を、ご自宅で復習してきてくださいました。
ウィークデイはお仕事でお忙しく、なかなか復習ができないということで、お休みの内に早速取り組んでいただいたそうです。
そして今回は、長じゅばんと着物の着方のレッスンです。
少しずつ確実に進めて参ります。
刺繍の半衿のついた長じゅばんがとっても可愛くて私までうれしくなってしまいました。
半衿は見える部分はとても小さいものですが、インパクトが大きいのでお顔周りや姿全体の印象までも変えることができます。
効果的に使いたいですね。
長じゅばんは見せるものではありませんが、着る人のセンスが光るところでもあります。
チラッと見えることもありますが、こっそり愉しむものなんですね。
私もこっそりひとりで愉しんでいます♪
今回は、長じゅばんと着物の着方を丁寧に進めて参りましたね。
着物を美しく着るためには、やはりなんといっても長じゅばんの着方が重要になります。
外からは見えなくとも、長じゅばんをきちんと着ないと着物は美しく着られないんです。
長じゅばんの着方のポイントを一つひとつ押さえながら、それから着物の着方へと進めて参りました。
今回が着物の着方の最初でしたので、衿の抜き方や裾線のポイントなどをご説明しながらゆっくりと。
「着物になると浴衣とは違って着方が違いますね。」
とのご感想をいただきました。
そうなんですね。
着物になると浴衣とは違い、重くもなりますし正絹の滑りやすさもあって最初は手こずってしまいますが、これも直に慣れていきますので大丈夫です!
初回はポイントがどこにあるかを理解していただくことで十分です。
そして最後に半幅帯の復習をいたしました。
個別レッスンですので、予定以外のものもご希望にお応えしています。
半幅帯は浴衣にだけ合わせるのではなく、着物にも気軽に合わせることができますので、一重太鼓に自信がない方や時間が足りないときなどにも愉しめていいですよ。
かわいらしい刺繍の半衿がチラッと効いていますKさま。
やさしいお色の着物と重ねて若々しい着こなしですね。
6月になりましたので、私は衣替えで絽の半衿です。
経験者様抜けのコースもあります。
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