まさに師走。
6日の内灘での講演会、無事に終了致しました。
講演をして思ったことは、1時間半はあっという間だということ!
同じ曲なのに日本語バージョンと英語バージョンだと、手拍子する位置をそれぞれ変えた方が何故かしっくりくる話や、
日本人にはもともとビートの感覚がないことや、
あとはこの時代に音楽をどう消費するかの話など。
私なりの観点で話させて頂きました。
講演後は、久しぶりに再会した地元の方々とお話が出来たのも嬉しかったです。
役場にも行って少しご挨拶。
そのあとは7日のコンサートで使う音源の編集作業へ。
ギリギリまで粘ってサンダーバードで大阪へ!
7日は朝からリハーサル。
そして本番会場の茨木市へ。
ゲネプロのち本番のち打ち上げ!
今回はGleeKidsの8歳のリナと6歳のハヤトも参加して(いや、むしろ主役級の2人なのだが)、
総勢11名で出演でした。
今回のメインは"Dear Mr. Santa Claus"というAmyオリジナルの曲でした。
リナとハヤトがサンタさんにお手紙を書いたのですが、その内容が歌詞になっています。
つまり、作詞家としてもデビューしちゃったわけです!
8歳と6歳の二人が、まさかこんなことを考えているなんて、大人はもう少し、いや、もっともっとこの世界でやれることがあるはずです。
どんな内容かは、また後日ゆっくり書きたいと思いますが、とにかく、会場の雰囲気がガラッと変わったし、涙している観客多数でした。
こちらも舞台上で込み上げてくるものや鳥肌が立つ瞬間など、他の曲にはないエネルギーの凄さを感じながら歌っていました。
この二人の想いを、本当に歌詞の通りに、
「世界中のお友達と一緒に」歌える日がやってくることを信じて動くことにしました。
こちらも後日いい報告ができればと思います。
私は本番はステージで歌いましたが、編曲(Logicでトラック作り)と、コーラスアレンジで参加しております。
ヴォーカルアレンジは永田友紀ちゃんも手伝ってくれました。いつもありがとう!
ミックス、編集、マスタリングはいつもながら田中啓介氏に。いつもありがとう!
ちなみに会場に配布したこの曲が出来るまでの経緯などが書かれたパンフレット作成は松山朋未ちゃん。今の私の名刺や、リニューアルしたオフィシャルサイトのデザイナーでもあります。いつもありがとう!
なんか最近このチームが固定化されてきていて、しかもやるたびにブラッシュアップされていく感覚がちゃんとある。それって本当に素晴らしいこと!!!
みんなの持ち場というか、役割がはっきりしていて、気持ちよく事が進むし、任せられるし、自分のことに集中できる。
有難い話なのです。みんなに支えられています。
さて。7日で帰る予定でしたが、何かあるかも・・・と思って空けていた8日に、見事に予定が入りました。
それはリナ&ハヤトのレコーディング!
この時期にしかない貴重な声を録音することが出来て、本当にこちらが貴重な体験でございました。
本人たちも本当に楽しそうで、「今の自分ではどうだった?」って聞くと、
「上手に出来た」ってちゃんと言う!(笑)
もちろん上手くいかなかった時は「まちがえた」「うまくいかんかった」ってはっきり言う。
この年齢でちゃんとその分別がつくというのが素晴らしいことだし、自分に正直だし、上手くいかない時に卑屈にならないところが、何より良いところだと、おっさんは思いましたよ(笑)
うまくいかない時こそ、その人の真価が問われる時だと思っているので。。
終始楽しそうにしている二人を見て、こちらも楽しくレコーディングが出来ました。
そして東京に帰ってきて編集作業へ。
今日9日はAmyのレコーディングでした。
そしてこれから年末にかけての動き方を決めて。
ギリギリまで、特にクリスマスまでは、全力疾走が確定致しました(笑)
まさに師走!!!!!
でもこれこそやりたかったことの一つだし、使命だと感じているぐらいのことなので、
本当に嬉しいのです。
というわけでこれからレコーディング三昧の日々が始まります。
今週中に仕上げて。
来週はそれをどうにかこうにかして。
でもその間にオケアレンジが4曲待っている!
それも子どもたちが作詞作曲したものをシンフォニックなオケアレンジを施すもので、
気が付けば自分が関わる仕事の半分以上が、子どもに関わる仕事になっていることになっていることに驚かされますが、それも望んでいる形なので、本当に充実しております。
一方で、それにかまけてなかなかメールやメッセージの返信が出来ていなかったり、連絡出来ずにいる方々にはご迷惑をおかけしております・・・!
忘れたわけではありませんので、、、
少しずつ時間を見つけて挽回していきますから!!!
そんなわけで、年末に向けて、皆様の力もお借りしつつ、かっ飛ばして行こうと思います。
よろしく!!!!!
講演をして思ったことは、1時間半はあっという間だということ!
同じ曲なのに日本語バージョンと英語バージョンだと、手拍子する位置をそれぞれ変えた方が何故かしっくりくる話や、
日本人にはもともとビートの感覚がないことや、
あとはこの時代に音楽をどう消費するかの話など。
私なりの観点で話させて頂きました。
講演後は、久しぶりに再会した地元の方々とお話が出来たのも嬉しかったです。
役場にも行って少しご挨拶。
そのあとは7日のコンサートで使う音源の編集作業へ。
ギリギリまで粘ってサンダーバードで大阪へ!
7日は朝からリハーサル。
そして本番会場の茨木市へ。
ゲネプロのち本番のち打ち上げ!
今回はGleeKidsの8歳のリナと6歳のハヤトも参加して(いや、むしろ主役級の2人なのだが)、
総勢11名で出演でした。
今回のメインは"Dear Mr. Santa Claus"というAmyオリジナルの曲でした。
リナとハヤトがサンタさんにお手紙を書いたのですが、その内容が歌詞になっています。
つまり、作詞家としてもデビューしちゃったわけです!
8歳と6歳の二人が、まさかこんなことを考えているなんて、大人はもう少し、いや、もっともっとこの世界でやれることがあるはずです。
どんな内容かは、また後日ゆっくり書きたいと思いますが、とにかく、会場の雰囲気がガラッと変わったし、涙している観客多数でした。
こちらも舞台上で込み上げてくるものや鳥肌が立つ瞬間など、他の曲にはないエネルギーの凄さを感じながら歌っていました。
この二人の想いを、本当に歌詞の通りに、
「世界中のお友達と一緒に」歌える日がやってくることを信じて動くことにしました。
こちらも後日いい報告ができればと思います。
私は本番はステージで歌いましたが、編曲(Logicでトラック作り)と、コーラスアレンジで参加しております。
ヴォーカルアレンジは永田友紀ちゃんも手伝ってくれました。いつもありがとう!
ミックス、編集、マスタリングはいつもながら田中啓介氏に。いつもありがとう!
ちなみに会場に配布したこの曲が出来るまでの経緯などが書かれたパンフレット作成は松山朋未ちゃん。今の私の名刺や、リニューアルしたオフィシャルサイトのデザイナーでもあります。いつもありがとう!
なんか最近このチームが固定化されてきていて、しかもやるたびにブラッシュアップされていく感覚がちゃんとある。それって本当に素晴らしいこと!!!
みんなの持ち場というか、役割がはっきりしていて、気持ちよく事が進むし、任せられるし、自分のことに集中できる。
有難い話なのです。みんなに支えられています。
さて。7日で帰る予定でしたが、何かあるかも・・・と思って空けていた8日に、見事に予定が入りました。
それはリナ&ハヤトのレコーディング!
この時期にしかない貴重な声を録音することが出来て、本当にこちらが貴重な体験でございました。
本人たちも本当に楽しそうで、「今の自分ではどうだった?」って聞くと、
「上手に出来た」ってちゃんと言う!(笑)
もちろん上手くいかなかった時は「まちがえた」「うまくいかんかった」ってはっきり言う。
この年齢でちゃんとその分別がつくというのが素晴らしいことだし、自分に正直だし、上手くいかない時に卑屈にならないところが、何より良いところだと、おっさんは思いましたよ(笑)
うまくいかない時こそ、その人の真価が問われる時だと思っているので。。
終始楽しそうにしている二人を見て、こちらも楽しくレコーディングが出来ました。
そして東京に帰ってきて編集作業へ。
今日9日はAmyのレコーディングでした。
そしてこれから年末にかけての動き方を決めて。
ギリギリまで、特にクリスマスまでは、全力疾走が確定致しました(笑)
まさに師走!!!!!
でもこれこそやりたかったことの一つだし、使命だと感じているぐらいのことなので、
本当に嬉しいのです。
というわけでこれからレコーディング三昧の日々が始まります。
今週中に仕上げて。
来週はそれをどうにかこうにかして。
でもその間にオケアレンジが4曲待っている!
それも子どもたちが作詞作曲したものをシンフォニックなオケアレンジを施すもので、
気が付けば自分が関わる仕事の半分以上が、子どもに関わる仕事になっていることになっていることに驚かされますが、それも望んでいる形なので、本当に充実しております。
一方で、それにかまけてなかなかメールやメッセージの返信が出来ていなかったり、連絡出来ずにいる方々にはご迷惑をおかけしております・・・!
忘れたわけではありませんので、、、
少しずつ時間を見つけて挽回していきますから!!!
そんなわけで、年末に向けて、皆様の力もお借りしつつ、かっ飛ばして行こうと思います。
よろしく!!!!!