前回の続きです。 50女性~体験談 両膝が痛い(大腿四頭筋短縮症?)
なぜ風邪等の発熱時に太ももに注射を打つのか理由が良くわからなかったので調べてみました。
ネットで調べただけですので、興味ある方はご自分でもググってください。
大腿四頭筋短縮症、筋短縮症、筋拘縮症等で検索すればたくさん出てきます。
当時(昭和40年代)は子供が風邪等の発熱時に太もも、お尻、肩等の筋肉に解熱剤、抗生物質、点滴の代わりの補液を注射する事があったそうです。
点滴の代わりという事で量も多いようです。
注射によって筋肉組織が瘢痕、繊維化し、伸張性に影響が出て、
打った部位の周囲の関節に運動障害がおこる事があるそうです。
太ももなら膝、お尻なら股関節、肩腕なら肘、肩という事です。
注射が原因の薬害という事で裁判で決着がついているようです。
1940年代から症例の報告があったようで、60年代、70年代に何千人と報告があったそうです。
体験談書いて頂いた方は太ももがデコボコしているのを
私に指摘されて幼少期の注射を思い出されました。
私が見たところ、太もも前面に3か所ショック状態になったポイントがありました。
そのショックになったポイントを施術した所、
デコボコがなくなり、両足が綺麗にまっすぐになり、歩行が楽になったそうです。
他にも同じ様な方がおられると思い、体験談お願いしました。
ありがとうございました。
電話 072-457-5787 (予約制)
ホームページ 泉佐野/泉州/和歌山整体 きたかぜ整体院
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