骨盤底はなぜ歪む? |  和歌山/泉南/泉佐野整体 きたかぜ整体院 腰痛 肩こり 体(姿勢)の歪み

 和歌山/泉南/泉佐野整体 きたかぜ整体院 腰痛 肩こり 体(姿勢)の歪み

和歌山/泉州/泉南/阪南/泉佐野の整体院 
泉佐野駅徒歩3分 
駐車場2台有ます。
電話 072-457-5787

こんにちは。きたかぜ整体院です。

今回は骨盤底がなぜ歪む(伸びる)のか?

(骨盤底は骨盤の底の部分でハンモックみたいな感じで、骨盤の底を支えてくれている筋肉、靭帯のことです。骨盤底筋、骨盤隔膜ともいいます。)

まとめてみました。

1、姿勢の歪みからくるもの

姿勢がゆがむ→骨盤がゆがむ→骨盤底に下向きの圧がかかる→しばらく耐えてくれる→耐え切れずに伸びる。

2、骨盤底に原因があるもの

・出産時や手術で歪んでそのままのケース

・ひどい尻餅をついた

・加齢、運動不足による筋力低下

・骨盤内の内臓が下垂している


主にこのような理由になるかと思います。

骨盤底筋が歪むとどうなる?

骨盤底は、泌尿器、生殖器の出口になるので、それらに関連した症状がでやすくなります。

(頻尿、尿漏れなど)

また、脚の症状も出やすくなります。

むくみ、だるさ、脚が疲れやすい等

前々回の記事で紹介した方もO脚でしたので、脚の症状ですね。

ではどうしたら良いか?

まず、骨盤底筋にかかっているプレッシャーを姿勢や骨盤を矯正することで取り除く。

次に長年の圧力で歪んだ(伸びた)骨盤底を整体で調整する。

これでかなり変化することが多いですね。

これでまだ症状が残るようだと、骨盤底筋を鍛える体操等をすると良いですね。

ポイントとしては、正しい骨盤底の位置に戻してから鍛えるということです。

筋肉は正しい位置にないと本来の力を発揮できません。

本来100の力があるのに、ズレていると、70、60とか大幅に筋力が低下します。

ずれた状態で鍛えてもあまり強くならないですね。

次回も骨盤底筋の記事になります。


電話 072-457-5787(予約制)
ホームページ 泉佐野/泉州/和歌山整体 きたかぜ整体院
施術時間
月~金 午前9時~午後8時(最終受付午後7時)
土     午前9時~午後5時(最終受付午後5時)
日祝 休み