論文答練 | あなたのアイデアを武器にする 弁理士 森田義則

あなたのアイデアを武器にする 弁理士 森田義則

【私の3つの強み】

 一つ目の強み:マッチした特許申請

 二つ目の強み:グローバル対応

 三つ目の強み:ハイブリッド申請
 

年度末の忙しい時期で、まったく更新できない状況です。


短答試験を受けられる方はそろそろ短答対策にシフトされる時期だと思いますが、


答練会も3月末までは続くでしょう。


そこで、一昨年、私が思っていたのか、を述べておきたいと思います。


一つ目は、答案用紙のことです。


予備校の論文答練は、解答用紙を半分に折られて渡されますので、半折にして答案を書くことができます。


でも、本試験では、解答用紙を折らないようにとの注意を受けます。


これから、本試験まで、論文答練を受けられる方は、できるだけ本試験に沿って、答案用紙を折らないで書き込みされることをお勧めします。


二つ目は、作成した答案のコピーをとっておくことです。


採点された結果戻ってくるのは早くても一週間かかります。


それでは、自分がなぜそのような記載をしたのか、記憶をたどることができません。


コピーを自分なりに添削することができ、必要な記載、不要な記載などの添削できるようになれば、合格は近いと思います。


また、他人の答案も見ることをお勧めします。

その際、他人がどのように問題文を読んで、答案構成をしたのか、参考にされるとよいと思います。