昨年10月2日の「ふるさと忍冬」キャンペーン以来 半年振りに ことみちゃんに
逢ってきました。







大阪市城東区の今福に行くか それとも大阪府吹田市の千里丘に行くか 迷いました。

しかし 今福は只撮りカメラマンが多いので 矢っ張り止めました。

所詮 只撮りカメラマンは 撮影出来ようが 出来まいが CDを買わないのです。

撮影を許可したらCDの売り上げが増えて 禁止にしたら 目に見えて売り上げが
減るなら良いのですが 許可しても 只撮りカメラマンはCDを買わないのですから
大して増えないのです。

小学生高学年にもなれば その理屈が理解出来ようと言うものです。

北浜は 100%ではありませんが 撮影させて頂いたらCDを買う。

買わ無かった時は 原則 1ショットは遠慮させて頂く これくらいのモラルを
持ちたいと思ってます。

これは原則ですが 珠に買わなくても 1ショット撮る時もありますが そんな時は
その歌手のCDを何枚も日頃買っているからです。

日頃から良く買っていたら ある店では 「買わなくても2ショット撮りますから」
とまで言って来ますよ。

上得意客と珠にしか買わずして写真を撮りまくるそんなカメラマンを同列に
扱うことの方が よっぽどおかしい。

こんなことは 商売のイロハではないか。

一般のお客さんには そこまでの要求をしないことは論を俟たない。








新曲「女の慕情」は 4月6日に発売されたばかりで 大阪でキャンペーンを
して呉れたことに感謝した。



真木ことみ「女の慕情」



ここで一つ 作曲家諸氏に北浜がことみちゃんに望む楽曲について要望したい。

というのは ことみちゃんの声質や 響きを知り尽くした作曲家が それに合わせて
逆に言えば 冒険をしない楽曲の制作に傾き過ぎていないか。

聴いていて 確かに安心出来ることみ節ではあるが 次作辺りは 冒険を試みて
欲しい。

「橋」「風舞い」「片恋岬」「一路出世船」「北の一番船」「いのち川」「おもいで橋」
「花ふたつ」など 彼女の初期・中期辺りの作品に魅力を感じます。

それと 特にカップリングの曲に僕が好きなものが沢山あります。

「命かざって」「涙はきれいな花になる」「あなたのふるさと」「あなたの晴れ舞台」
「さよならの駅」「夕陽の港」「浅草ラプソディー」が大好きです。

これらすべて彼女の初・中期の作品です。


新曲「女の慕情」が決して 劣る楽曲とは思っていないので念の為。





真木ことみ
「女の慕情」キャンペーン

イズミヤ千里丘店・・・・2016-04-23



♦ 控え室から舞台へ ♦ 











* 録画・録音・写真撮影は完全禁止に成りました。



歌唱曲
① 新曲「女の慕情」 2016年4月6日 発売
② 「石蕗(つわぶき)の花」 2013年12月4日 発売 
③ 前作「ふるさと忍冬(すいかずら)」 2015年6月3日 発売
④ 新曲c/w「恋日向」
⑤ 新曲「女の慕情」(フルコーラス)




♦ サイン会 ♦

名前入れで 相場師の場という字? だったか書き間違え掛かったので 彼女は
少し如何したものか躊躇しました。
そこで僕が 「こう(線)引いたら行けるやん」。
「良いから良いから そうしたらええから」と命令口調で言ったら(笑)
少し間考えて「いや 」と言うようなことを言って 新しい色紙に書き直しました。
ことみちゃんって もっとずぼらな性格と思っていたら 案外 几帳面なところがあるんだと
認識し直しました(笑)。







♥ ♥ ♥ ♥ 2ショット ♥ ♥ ♥ 







♪ 名残惜しいお別れの1ショット ♪



ことみちゃん 何故僕のことを覚えてくれないの。


私 物覚えが悪いの。


僕が彼女を見初めたのは 忘れもしない「花ふたつ」が発売された頃でした。

あれから もう 8年が経とうとしていますが ことみちゃんは一向に 振り向こうと
して呉れません。

一回逢っただけで 覚えてくれる歌手も居てると言うのに 何故なんでしょうか。





※掲載画像などの複製・2次使用を固くお断りします。
(歌手さんご本人に限って 使って頂いても差し支えございません)



16G 7100-1