ギャラクシティで小学生向け「きみもゲームクリエイター!」を実施! | きっしーの"ゲームの先生"ブログ

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岸本 好弘(きしもと よしひろ)プロフィール
1959年兵庫県生れ。ナムコ、コーエーでビデオゲーム開発29年、係わった作品は60タイトル以上、「ファミスタの父」と呼ばれる。東京工科大学メディア学部特任准教授を経て、「遊びと学び研究所」ゲーミフィケーションデザイナー。

 
1月18日足立区のギャラクシティにて小学生向け「きみもゲームクリエイター!」を実施しました。
http://www.galaxcity.jp/


午前9名、午後14名の小学生たちが参加しました。
応募時は午前午後とも満席だったのですが、インフルエンザの影響か欠席が多かった。
 


1時間目
まずは○×クイズでゲーム知識を学びます。
後ろの保護者の方も参加。
  

自分の一番好きなゲームとその理由を書いて発表させます。
 
 
きっしー先生からゲームの面白い理由3つを、小学生にも分かるようにレクチャーします。
 

3分間の休憩。
 

2時間目は、2人一組でPCを使ってのゲームのステージ作りを行います。
 

一人で1ステージづつ、2ステージを制作します。
 

大学生のお兄さんお姉さんがアドバイスしてくれます。
 
最後は自分たちの作ったステージで遊んでもらって、2ステージの目指します。
2ステージすると、驚きのステージが登場。

小学生、保護者の皆さまにたいへん楽しんで頂きました。
ギャラクシティのスタッフからも、ワークショップの内容や、大学生の接し方に
お褒めの言葉を頂きました。


 次世代ゲーミフィケーション研究室の3年生8名、4年生1名がスタッフをしてくれました。
 
今回はいつもより参加者の年齢が低く小学校1年~3年生。
講義内容を簡単にしたり、タイコやラッパなどの鳴りものを使って、
楽しませる工夫をしました。

(終わり)