『シングルトンダイアリー』の中に、こんな言葉があった。


「美人(A)とブス(C)は仕事能力を自慢するが、普通程度の女(B)は容姿を自慢する」


これは、水商売の女性でも同じだ。


■A■

高級クラブホステス

…全員、若いうちは綺麗であることを前提に、仕事能力を競う

中の上(A-)

「どこのキャバクラ嬢と比べても、私はトップクラスよ」と自慢するキャバクラ嬢

…私は容姿も仕事もキャバクラの中で上位なのよ、と自分の外見・内面をセットで自慢する


■B■

中の下(横浜・池袋キャバクラ中堅までのブスギャル)

「私たち、モテる女と一緒のキャバクラで働いてるの」と自慢するブス

お嬢様もいる女子大に通ってるからお嬢様風、と自称する極貧キャバ勤務女子大生レベル

その自慢がまかり通る程度の『モテない系』男友達しかいない女たち

…受かるキャバクラもある、という程度の外見をキャバ面接不合格クラスの女に自慢する


■C■

最下位クラスのブスキャバ嬢

「私、仕事ができるから、高卒オヤジや中卒の職人オヤジから指名を取れるのよ」


新宿スナック~関内クラブ(ブスプロ・ブスフェロモン系)

…外見では都心キャバクラに勝てないので値段も低いが、接客技術と客数を自慢する