スクリーンに時代時代の懐かしい映像が流れます。
コミックの矢沢が出てきて70年代、80年代の思い出を語るのです。

「世界の壁」

と題された映像で矢沢は80年代から90年代にかけて海外で活動したことを紹介します。
そして世界の壁にぶち当たったと!
ただ97年のウェンブリーは今となってはやって良かったと。

YAZAWA? WHO???

と、ここでロッキンマイハートあたりが来るかな?と期待したのですが、ここからはニューアルバムか3曲続けて紹介されました。

コバルトの空
SWEET ROCK’N ROLL
LOSER

正直まだ慣れてない感がありあり。
当然ですよね。
それはやる側も観る側も同じです。
これから始まるツアーに期待しましょう♪

MCで「矢沢のメロディーをいくつかメドレーで紹介します」

ラストシーン
チャイナタウン
キャロル
ウィスキーコーク
雨のハイウェイ

やっぱりメロディーメーカーとしての矢沢は凄いですね。

そして場内暗転。

なんと

スタイナー

えっ!!もしや???

そう、逃亡者です。

スタイナーが流れスクリーンにはバイクに乗った永ちゃんが映し出されます。

単に逃亡者をやるんじゃなくスタイナーからの流れで逃亡者に入ったのにはもう失神寸前♪

やっぱりこの曲はいいです!!!

つづく