現場は富山湾
今回はタチウオ、アマダイ、アカムツのリレー釣り
まずは約一年ぶりのタッチーからスタートでした
ちなみに今年のタッチーも去年同様、釣れ過ぎ注意報が出ているらしく
実釣は約１時間ちょっとの自主規制
なんか短い気がするかもだけど、やれば分かります
なんたってその状況っていったらもぉ～冗談抜きで『爆』なんやもん
久しぶりに御一緒したWataさんと自分はジギングだったんだけど
一投目からフォールやシャクリで「フワっ
」「コツン」が連発連発
Wataさんは終始気合の手巻きで
ガンガンフッキングさせてました
が、自分は２本を釣り上げたところで手巻きのしんどさと効率UPの魔がさし…
電動ジギングに寝返りぃーーーーっ
その状況、悪くても指示ダナ３往復させたら「ガツン」でした
コレは上手にお口にフッキング～
そしてよく船で御一緒するIshiyamaさん餌組は
（※写真了解済み
＋ 船長写真借りますね
）
ジギング組を余裕でぶっちぎる勢いでWヒットを連発させてました
だた型は今年の傾向として全体的に小さいご様子で
周りでは４本サイズも上がってたけど、大半が指３～３本半でした
が、小一時間でこれだけ釣れれば上出来っしょ
自分は全部で１３本でした
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第二部、アマダイ釣り
こちらは餌取りの猛攻で…
瞬時に餌が無くなる状況だったんだけど…
このカイワリや
アカタチ、キダイ等を上手くかわせば
結構な確立で本命のアマダイを手にすることが出来ました
ちなみに周りは㌔UPが何本も水揚げされてましたよ～
とりあえずWataさんも
本命Getだぜぇ～～
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第３部、アカムツ狙い
そう、今日の目的はコレと言っても過言じゃありません
っていうかそれは皆さんも同じで、アカムツになった途端に全員超真剣モード
明らかにさっきまでのタッチーやアマダイと雰囲気が違ってました…
ま、とりあえずそんな第１投目でした
船長 「なんか当たりそうだよ
」
saku 「えっ
」
な～んて話してたら
直後にマジでお隣のIshiyamaさんに本アタリ
ただ残念なことに、ガッチリフッキングしたと思われたアカムツちゃん
水面まであと少しというところで急に気配が無くなり…となりました…
が その次の流しでIshiyamaさん
しっかりリベンジしてましたよ～
しかもまさかまさか、その時自分の両サイド３名様が同時に本アタリ
はざ間の自分は置いてけぼりでした…
やっぱWataさん
Miyazakiさん、Ishiyamaさん、皆さんめっちゃ猛者…
(※Miyazakiさん、写真使わせて頂きますね…
)
ちなみにこの後からはMiyazakiさん劇場で
その状況といったらもう、前回の自分以上の入喰いモード
それを見せ付けられたワタクシ、当時の皆さんの気持ちが痛いほどよく分かりましたとさ…
で、その後は反省の心が海神様に通じたかどうかは定かではないけど…
後の流しでようやく自分にも来てくれました
が、まだ安心は出来ない
ドキドキドキ…
そして残り３、２、１ｍ…
なんとか無事ネットイ～～～ン
なんかめっちゃ「ホッ
」とした瞬間でした
いや～ホントこのアカムツちゃん
何度見ても惚れ惚れするぅぅぅ～
で、その後も船中当たりは続き
自分の竿になんとかアタリを出させようと、今まで以上に丁寧な釣りを心がけ釣っていました
すると次の瞬間
「ドスンっ ガガガガガガぁぁーーーーっ」
それは明らかに今までと違う大きなアタリ
船長 「これデカイよ ゆっくりでいいから丁寧にね」
saku 「りょ、了解…」
あまりの緊迫感でいつに無く真剣モードの自分
締め込みが凄いもんだから、いつ口切れするかでもうヒヤヒヤ…
それはもう周りの応援にもまともに応えられないくらいで…
顔も引きつりまくりです…
そして残り数ｍ…
え～、とうとうやっちまいました
幻の大アカムツ、見事Getだぜぇぇぇーーーーーー
この感動、どう表現してよいものか
船長 「sakuちゃん、手震えてるよ～」
saku 「だ、だって…」
ってくらいの興奮度合いでした
いや～120号のオモリが小さく見える
冗談抜きにマジ嬉しぃ
勿論これはアカムツ自己新記録
とりあえずサイズは
体重
１．２ｋｇ
体長
４４ｃｍでした
結局アカムツは最後の一流し以外
全投入何処かでアタリがあるほどの高活性でしたとさ
てか、アカムツ釣りマジで面白い
もう寒さなんて関係無い
近いうちにまた行こっと
あ～完全にハマっちまった…