8:00
のんびり起床
michiさんにおにぎりとガンドを焼いてもらって朝ごはん
朝から焼き魚なんて贅沢ぅ~ウマウマ
大きくなったね~
めっちゃ可愛い
9:30
出発
今回は人生初の○○
12:00
現場到着
もう分かりましたか
そう!今日の狙いは鮎ちゃん
友釣りなんてテレビで見たことあるだけの世界
釣り暦20年余りの俺…めっちゃドっキドキなんですけど~!!
とりあえず生きのイイおとりをHideに選んで貰う
ちなみにHideは大会に出るくらいの鮎師なんで全部お任せです
で、その後はすぐそばの中津川河川敷へ
まずはオトリを川の水に慣らす作業から自分はHideのお古を拝借して準備完了
さァ~いざ実釣じゃ~
まずタックルは鮎竿9m、髪の毛よりも細い仕掛けに掛針4本イカリ
それにおとり鮎を付けて貰い一通りレッスンを受ける
その後は聞くより慣れろって事でなんとなく始めてみたんだけど…
オトリが思うように入って行かなかったり、竿さばきが上手くいかなかったり…
超ど素人丸出しでした…
13:00
なんとなく川にもなじんできた時だった
何やら竿先がモゾモゾ
と、次の瞬間
「ブルルン」
も、もしやコレってアタリ
ちょっと竿を立て確認
すると
オトリの下に見知らぬ鮎ちゃん発見ー
Saku 「Hide、やったぞー」
Hide 「おっ!慎重に取り込めや~」
Saku 「てか、取り込み教わってませーん」
Hide 「あっ…悪ぃ…そうやったっけ…」
Saku 「」
Hide 「ま、やってみんか…」
と、放置されてからはめちゃ葛藤ですわ…
『1.豪快に引き抜いてキャッチ』
『2.慎重に寄せてやさしくキャッチ』
どうするオレっ
そうこうしている内に二匹は水切り石の様にピョンピョン跳ねながら寄ってくる…
この状況、正直絶対バラしたと思いましたが…
結果はこうなりましたー
「イエス、鮎」
どうです、この追星クッキリ、超綺麗な魚体
めっちゃトキメキました感動しました
鮎釣り面白過ぎーっ!!
宣言します
ワタクシ来年鮎始めまーす(多分)
で、この後は曳船にこの子を入れる作業
が、ここで痛恨のミスをしてしまう…
ワタクシ握り加減が分からず、一応優しくホールドしていたのですが…
入れる瞬間…手からツルン…
なんか初恋に敗れた気分でした…
周囲のおっちゃん達を圧倒する勢いで爆掛け
オイラはバラシの連続で日没までで9掛中4匹ゲットがやっとだったのに…
今までTVで簡単に見ていた鮎釣り
Hideの姿を改めて見ると、技術のあっての釣りだという事を実感させられました
次回は絶対もっと釣ってやる~
17:30
デビュー戦終了
二人合わせた釣果はこんな感じでした
Saku 「Hide、帰って早く食べようぜ~」
Hide 「おう」
20:00
帰宅。
早速HideとMichiさんにささッと料理して貰い、晩餐会突入~
ではまず今日の主役からいきましょ
味が染み込んでて劇ウマ
ワラサの味噌汁
こんな美味しい魚達と楽しい会話
昨日の晩に引き続き最高の夜になりました
なんかコレ書いてる今も、この時の余韻が響いてきたよ
めっちゃ楽しかったな~
3日目へと続く。