今日は久しぶりのヤナギ釣り
かっなりワクワクで～す
あっ…また浮気心…
AM５：３０
能登島沖に到着
事前情報では小型メインと聞いていたものの、現場へ着けばやっぱ期待はグーン
みな準備が整ったところで期待に胸を膨らませ一斉に投入開始!!
そして着低と同時にタナ取りの為ハンドルに手をやる
と、その時
「ガクン
」 （
一瞬何が起きたか分からない）
）どゆこと
え～皆さん、こんな釣りバカをどーぞ笑ってやってください
釣りのし過ぎかなんなのか、腐食＆金属疲労でハンドル部分が見事にポッキ～
本人も笑えてくるやら情けないやらで…動揺隠すので精一杯
と、そんな大トラブルに頭を抱えていた矢先の事だった
お次は背後の釣友Bullさんの悲痛なうなり声が聞こえてくる…
Bullさん 「リ、リール動かん…」
何故か満タンの筈のバッテリーが沈黙…
なんか魚釣る前からめっちゃ不吉な予感なんですけど…
（とりあえずこの場はBULLさんが予備、オイラは根性で乗り切ることにしました
）
で、魚の方はというと…
一流し目、オイラが金魚クラス３連、他の方沈黙…
その後の二流し、三流し目は全員沈黙…
しかーし、四流し目に入ったときだった
突然全員の竿先が激しく揺れる始める
この状況に全員のテンション、急上昇～
十分追い食いをさせてから巻上げにかかる
そしてワクワクの中その正体を確認したときだった
全員のテンションが一気に急降下…
一同 「おいおい、なんじゃこりゃ… 中アジかよぉ～
」
そんな私達の反応に船長は…
船長 「こいつら一体何者なんだ…（心の声）」
するとその次に出た言葉が…
船長 「５０分ほど走りますね…」
私達そんな不機嫌そうな顔でもしてたんでしょか…
急遽予定外の珠洲方面へ向かうことに決定…
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AM８：３０
飯田沖到着。
その時、先に現場へ乗り込んでいた船長の仲間らしき船から無線
話によると何やら反応がめっちゃあるらしい
せ、船長、いいんですか
期待しちゃいますよ
では、改めましての第一投～
すると投入直後、船長のお言葉通りオイラの竿先が揺れだす
しかもなんか本命が追食いしてるっぽいアタリ方
そしてアタリが落ち着いた頃「アジの落ちだけはやめてくれ」と慎重に巻き上げ開始
残り１０ｍ、５ｍ、０ｍ たまらず水中を覗き込んでみると
そこにはナントこの本命が～
「ＹＥＳ ヤナギ６連掛け
」
船長の決断大正解
この流しでは自分だけだったみたいけど、この後からが凄かった
船首側に居た本日のトラブルメーカー、Bull＆Saku組の逆襲が始まるのであった
Bullさん巨ヤナギ３連掛け～
Sakuの９連掛け～
もう止まりましぇ～ん
量産体制入ってま～す
が、しかーし
この状況を他の方が許してくれる訳ありません…後ろでは超ブーイングの嵐…
一応この後全員に釣れ出してくれたお陰で事なきを得ましたが、ホント暴動寸前…でした…
AM１１：３０
ちょっと一服
あっ！JALだ
ＡＭ１２：３０
そろそろ、第二段爆釣タイムいっちゃいまーす
はい
ブ～ラブラ
ブ～ラブラ
あっちもこっちも
ブ～ラブラ
もう止まんね～結局、最後の最後までこの状態は続いたのでした
ＰＭ１３：００
沖上りターイム
釣果の方はといいますと
これBullさんの
これオイラの
とりあえず皆さん同じくらいあったようで、開始直後の不運不調も吹っ飛ばしちゃいました
因みにオイラの帰って数えたら計６３匹
型的にも結構満足 ｘ ２
ホントこの日は超オモローな釣りが出来ました
久しぶりのこのヤナギどうして食そうか、考えるだけでヨダレもんだぜ
てか、最近オレ調子良過ぎ
なんか後が怖いっす…