LUTHER VANDROSSが今年7月に亡くなっていたことを、今日知りました・・・・・・・。


次回にでも載せようかと思ってましたが、今作ってしまいましょう。


僕が現役の頃にかけていたレコードです。


LUTHER VANDROSS


↑懐かしいですが、寂しいですねぇ・・・・・。


このアルバムからは「NEVER TOO MUCH」と「SHE'S A SUPER LADY」をよくかけました。渋いヴォーカルで、女の子からのリクエストがダントツだったです。


当時の彼女だった山脇短大のパンダが大好きで、友達のみーしゃんとDJブースに来てリクエストされたのを思い出してしまいました・・・。


彼の歌で僕が一番好きだったのは、CHANGEの「SEARCHING」で、彼がヴォーカル歌っています。知らなかったら聞いてみてください。


渋谷の第一八木原ビル屋上で、ひなたぼっこしながら数百回以上聞きました・・・・・・・。

哀悼の意を表します。

どうにかこうにか20回目を迎えました(笑)。

♪└|∵|┐♪└|∵|┘♪┌|∵|┘♪


今日は大好きなこの人のアルバムから紹介しましょう。


KC


↑サーファーディスコでは絶大な支持を得ていたKC AND THE SUNSHINE BANDの「DO YOU WANNA GO PARTY」のアルバムです。


アルバムタイトルのこの曲では、よ~く踊りました!♪└|∵|┐♪└|∵|┘♪┌|∵|┘♪


スロー明けに「チャチャチャ、チャッチャチャ」と流れてくると、いっせいにフロアになだれ込んでくるお客を覚えてますよ(笑)。


「SHAKE YOUR BOOTY」や「BOOGIE MAN」なんかもよく踊りましたし、KCがテリー・デザリオとデュエットしてた「YES I'M READY」もスローの名曲でした。


BROTHERS JOHNSON


↑次はTHE BROTHERS JOHNSONの「LIGHT UP THE NIGHT」のアルバムです。これからは「STOMP!」の大ヒットがカットされてますが、他の曲は興味ありませんでした@僕。


GQ


↑曲的にはこっちの方が好みですね。GQの「DISCO NIGHTS」のアルバムです。(ROCK FREAK)と併記してあるタイトル曲がやはり大ヒットしました。チョイ古めですけどね(笑)。


これとか、「SHAME」とかがBPM近くてよくかけたり踊ったりしてましたね。

RECORD JACKET 20

昨日は休みだったのですが、友人のPCを改良させられ、夜は子供の試験勉強の相手で結局レコード整理はできませんでした・・・。


今日は僕のコレクションでは珍しい日本版のジャケットです。


STEVIE WONDER


↑当時の人には何も言う必要が無い、STEVIE WONDERの「TALKING BOOK」です。「YOU'RE THE SUNSHINE OF MY LIFE」や「SUPERSTITION」が大好きです。


特に「SUPERSTITION」は当時ロアビル近く(裏?)にあった「インフィニティ」という小さいディスコで良くかけてもらって踊ってた思い出があります・・・。楽しかったなぁ・・・・・。


スティービー・ワンダーは「ISN'T SHE LOVELY」も大好きでしたし、誰かが誕生日だと必ずかけたのが「HAPPY BIRTHDAY」でしたね(笑)。でもこの曲は確かキング牧師を祝う曲なんだよ、と誰かに薀蓄された気が・・・・・。


KOOK & GANG-LADIES NIGHT


↑KOOL & THE GANGの「LADIES NIGHT」のアルバムも12インチしかかけてないので、見るのは久し振りです(笑)。確か「LADIES NIGHT」がヒットしましたが、「TOO HOT」もメロウで良かったですね。


ODESSEY


↑「GOING BACK TO MY ROOTS」が大ヒットしたODYSSEYです。今でも結構かかってますよねぇ。


最近のTVやCMプロデューサーは同年代かな?と思うことがあります。選曲でね(笑)。そのうちにリバイバルでまた流行るんだろうなぁ・・・。

RECORD JACKET 19

今回はオシャレなレコードジャケットにしてみましょう。


HI GLOSS


↑HI-GLOSSの「SENTIMENTAL NIGHT」のアルバムです。「YOU'LL NEVER KNOW」がヒットしましたが、他の曲はよく知りません。


でもこのジャケットは壁に飾りたい感じですねぇ。ゆっくりとスコッチでも飲みたい気分になりそうです(笑)。


CHICK-RISQUE


↑これはジャケットっつーより、雰囲気が好きなCHICの「RISQUE」のアルバムです。「GOOD TIMES」の大ヒットで有名ですが、僕は「I WANT YOUR LOVE」とか引っ張り出して聞きたいですね。


最後はチョイ新しめの


FREEEZ


↑FREEEZのアルバム「GONNA GET YOU」です。このグループは「I・O・U」の大ヒットのみでしょう。覚えてないですから(笑)。でもこの曲はメチャカッコよかったですねぇ。


なんとなく、スクエアビルから夜景みてたからか、夜景が入ってるジャケット好きみたいです(笑)。

RECORD JACKET 18

今回は完全個人趣味のシブめを紹介しましょう。


NARADA MICHAEL WALDEN


↑NARADA MICHAEL WALDENのアルバム、「THE DANCE OF LIFE」です。

「TONIGHT I'M ALRIGHT」は大好きなダンスナンバーですが、邦題は「今夜はOK」だったりしてチョイ悲しくなります(笑)。


DESTINATION


↑DESTINATIONのアルバム、「FROM BEGINING TO END」もかなり使い込みました。「MOVE ON UP SUITE」は聴いたことはある筈ですが、ジャケットはもう貴重かもしれません・・・・・。


今回の最後は僕の超お気に入り「KLIQUE」です。


KLIQUE


↑アルバムタイトルは「IT'S WINNING TIME」で、「LOVES DANCE」がヒットしました。このジャケットも多分貴重だろうと思います。


哀愁を帯びたヴォーカルが大好きで、僕個人は「I THINK YOU KNOW」が一番のお気に入りです。日本語の歌詞をつけたらヒットしそうなメロディーなんですけどねぇ・・・・・。やっぱ聴かないとワカンないですよねぇ(笑)。

RECORD JACKET 17

そういえば、ひとつ思い出しました。


当時のKISS RADIOのチーフDJは遠矢さんで、「ター坊」と呼ばれていました。僕が入るまでは「トキオ」さんと2人で廻してましたが、トキオさんが辞めたのでオーディションを受けてFOU-FOUから移動してきたんです。


当時のFOU-FOUはKISS RADIOと同じ「ニッシン」系列(字とか忘れましたねぇ)で、仲間うちなんですが僕が未熟でしたのでスンナリ移動できなかったんです。


どうにかKISS RADIOでDJできるようになったのですが、お客さんの層がFOU-FOUとは全然違いました。


当時のスクエアビルはエレベーターに乗るのも待たないとイケナイくらい激混みしてましたので、僕達は裏の従業員用階段を使うコトも多かったのですが、さすがに9FのFOU-FOUや10FのKISS RADIOは面倒なので、待ってました。


で、エレベーターボーイの男の子がいて、まあ毎日会うので当然話もしますよね。若い男同士ですから当然女の子の話になります。


「もいっちゃん、女目当てで移ったんだろ?」だの「このスケベ!」だの言われました。


「ナニ言ってんだよ!」と言い返しても、確かにKISS RADIOには異常に若い女の子が多かった!んですねぇ・・・。


内心はやっぱ「ラッキー!」みたいなトコロはあったと思います(笑)。やっぱナンパもしてましたしね(爆)。


当時だと、レオパ→キサナの辺りか、マジックかネペンタ、若い子はKISSってカンジの店にイイ女・カワイイ子がいるイメージでした。ツバキやギゼの系列は僕の守備範囲外でしたので(笑)。


ああ、やっぱ性格でしょうか・・・、どんどん本題から離れていきますね(笑)。


ター坊の思い出は次回に続けましょう。

SEE U NEXT!

今回は「KISS RADIO」で一番良く廻した曲にしてみましょう。記憶は定かでないのですが、多分これだったような気が・・・。


BOYS TOWN GANG


↑説明は不要でしょう。BOYS TOWN GANGの「DISC CHARGE」からの「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」です。邦題は「君の瞳に恋してる」でした。ま、邦題の中ではマトモな方なんですけどね(笑)。


しっかし、↑このレコジャケのセンスの無さ!には絶句するしかアリマセン・・・・・。


個人的にはこっちの方が好きでした。


BB&Q BAND


↑正確には「THE B B & Q BAND」ですが、メンドいので単に「BBQ」と呼ばれてましたね(笑)。「ON THE BEAT」が大ヒットしましたが、次作はあまりヒットせず消えて行きました・・・。


この頃は曲かけてフロアで踊り、また好きな曲をつなげて踊るというバカヤローDJでございました。


COMMODORES


↑で、スロータイムの定番COMMODORESでございます(笑)。但しDJも人の子ですから、飽きます。で、お客さんが多い時はナニをかけてもどうせ踊るので、結構好き勝手にかけてました。


僕はGREG GUIDRYの「GOING DOWN」やTERI DESARIO & KCの「YES I'M READY」、JOURNEYの「WHO'S CRYING NOW」あたりに波の音をかぶせてよくかけてました。


KISS RADIOで当時の彼女と知り合ったので、そのままスロー踊ってましたが(笑)。

RECORD JACKET 16

なんだかんだしながらも15回も続いてしまいました・・・・・。三日坊主の僕にしては凄~く、珍しいコトです(笑)。


今回はマイナーな個人的趣味にしてみましょう。


WEATHER GIRLS


↑曲自体は結構メジャーで当時はヒットしたTHE WEATHER GIRLSの「IT'S RAINING MEN」の12インチです。結構シュールなジャケットでしょ(笑)。


次は凄くカッコいい曲の


PATRIC COWLEY


↑PATRIC COWLEY、「MEGATRON MAN」のアルバムです。SYLVESTERやDIVINE辺りとつなげてました。この系統が好きな方にはオススメですね。


今日の最後は、三宮に出張DJに行っていた時にそのディスコで呼んだ


EBONEE WEBB


↑EBONEE WEBBのアルバムです。「SOMETHING ABOUT YOU」しかヒット曲が無い彼等ですが、折角ですのでレコードを買ってサインしてもらいました(笑)。


レコード時代の良かった点は、こういうサインがもらえたトコとジャケットの大きさですね。CDは小さくて持ち運びは便利ですが、コレクター的にはチョイ厳しいトコです。


このアルバムを見ると神戸に1ヶ月行ってた頃の思い出が蘇りますねぇ。


確かちー坊とアベと行って、当時のチーフDJは鈴木さんだったと思います・・・・・。1部屋で3人で過ごして合宿みたいで楽しかったですよ・・・。

RECORD JACKET 15

いやあ、ルタオのチーズケーキ最高!

お茶して一息入れたので、今日は有名ドコロを紹介しましょうか(笑)。


RICK JAMES


↑昨年8月に亡くなってしまった、RICK JAMESの「STREET SONGS」のアルバムです。


一般には「GIVE IT TO ME BABY」や「SUPER FREAK」が大ヒットしましたが、個人的には「FIRE AND DESIRE」や「GHETTO LIFE」も良かったですし、このアルバムでは「BELOW THE FUNK」がイチバン好きなんですけどね(笑)。いやあ、でも傑作ですねぇ・・・。


EVELYN KING


↑次はバランス考えて女性です(笑)。EVELYN "CHAMPAIGN" KINGの「SMOOTH TALK」ですが、この人はもう「SHAME」に尽きます。新宿でも六本木でもよ~く踊りました。♪└|∵|┐♪└|∵|┘♪┌|∵|┘♪


RAY PARKER JR-A WOMAN


↑今日の最後は「ニヤけヅラ」のRAY PARKER Jrです。正確にはAND RAYDIOっつーのが付きますが、この頃からはオマケ扱いになり始めてます(笑)。


思えば前作のジャケットくらいから、グループ抜けてソロでやりたいぞー、ってカンジは出てましたが・・・・・(笑)。(※その5参照)


アルバムタイトルにもなってる「A WOMAN NEEDS LOVE」や「THAT OLD SONG」、「It's Your Night」等々多数の名曲が入ったこれも傑作アルバムですが、どうも顔気に入らないんですよねぇ・・・・・。


個人的には「JACK & JILL」と「IT'S TIME TO A PARTY NOW」含めて良く聞くんだけど・・・・・。あぁ「STILL IN THE GROOVE」なんかもあったねぇ。

RECORD JACKET 14