木曽八景と言えば、「寝覚の床」「木曽の桟」など木曽の住民ならずともその名ぐらいは知っているものですが、木曽にはさらに「木曽三勝」なるものがあるそうです。
今回、我々はその木曽三勝の一つ「唐沢の滝」に調査に行ってきました。
唐沢の滝は、国道361号線から入る旧飛騨街道沿いにあります。<地図 >
この日はまさしく秋晴れ。この季節特有の透き通るような青空の下、緑の中に紅や黄の鮮やかさを覗かせる山道(舗装)、車を走らせる我々はこのまま開田高原へドライブにでも行きたくなるような陽気でした。
木曽の秋の銘菓「栗子餅」でも持ってくれば良かったなぁ...などと考えていると左手に滝がありそうな雰囲気(我々隊員レベルになれば分かる)。
既に先客がいるようで、駐車場(5台分くらい?)には車が停まっています。
もっと言えば、道中では滝に向かう(地蔵峠越え?)と思われる歩行者(近くの旅館から来たのか軽装)を見かけるなど、なかなか知られた滝のようです。
車道から滝までは遊歩道が整備されており、その入口のたて看板によると、この滝はもともと高さ135mだったものが、改修により現在は100mになったそうです。
低くなったとは言え100mと言ったらかなりのもの。
その場から眺めると木々の向こうに白い筋(決して細くはない)が。
<クリックし大きくしてご覧ください>
確かに遠めでもその雄大さが見て取れます。
我々は軽い森林浴を楽しみながら遊歩道を進みました。
それなりに上りの道ではありましたが、本日の現地調査第一箇所目ということもあり、隊員の足取りは軽やかでした。遊歩道の木陰から見える陽に照らされた唐沢の滝の白い筋と、色づいた木々のコントラストはやはり木曽の滝の真骨頂とも言うべき美しさです。
あまり滝の近くには寄りませんでしたが、滝から漂ってくる(はず)マイナスイオンと、森の香りを堪能した我々は次の調査地へと向かいました。
快晴だった空にはいつの間にかいわし雲が。秋です。(kami)
今回、我々はその木曽三勝の一つ「唐沢の滝」に調査に行ってきました。
唐沢の滝は、国道361号線から入る旧飛騨街道沿いにあります。<地図 >
この日はまさしく秋晴れ。この季節特有の透き通るような青空の下、緑の中に紅や黄の鮮やかさを覗かせる山道(舗装)、車を走らせる我々はこのまま開田高原へドライブにでも行きたくなるような陽気でした。
木曽の秋の銘菓「栗子餅」でも持ってくれば良かったなぁ...などと考えていると左手に滝がありそうな雰囲気(我々隊員レベルになれば分かる)。
既に先客がいるようで、駐車場(5台分くらい?)には車が停まっています。
もっと言えば、道中では滝に向かう(地蔵峠越え?)と思われる歩行者(近くの旅館から来たのか軽装)を見かけるなど、なかなか知られた滝のようです。
![木曽路名水探検隊のブログ-唐沢の滝説明](https://stat.ameba.jp/user_images/20091101/02/kisomeisui/f2/ba/j/t02200165_0640048010292744417.jpg?caw=800)
車道から滝までは遊歩道が整備されており、その入口のたて看板によると、この滝はもともと高さ135mだったものが、改修により現在は100mになったそうです。
低くなったとは言え100mと言ったらかなりのもの。
その場から眺めると木々の向こうに白い筋(決して細くはない)が。
![木曽路名水探検隊のブログ-唐沢の滝](https://stat.ameba.jp/user_images/20091101/02/kisomeisui/42/6d/j/t02200165_0800060010292744416.jpg?caw=800)
<クリックし大きくしてご覧ください>
確かに遠めでもその雄大さが見て取れます。
我々は軽い森林浴を楽しみながら遊歩道を進みました。
それなりに上りの道ではありましたが、本日の現地調査第一箇所目ということもあり、隊員の足取りは軽やかでした。遊歩道の木陰から見える陽に照らされた唐沢の滝の白い筋と、色づいた木々のコントラストはやはり木曽の滝の真骨頂とも言うべき美しさです。
あまり滝の近くには寄りませんでしたが、滝から漂ってくる(はず)マイナスイオンと、森の香りを堪能した我々は次の調査地へと向かいました。
![木曽路名水探検隊のブログ-いわし雲](https://stat.ameba.jp/user_images/20091101/02/kisomeisui/f9/99/j/t02200165_0800060010292744419.jpg?caw=800)
快晴だった空にはいつの間にかいわし雲が。秋です。(kami)