昨晩は
播本先生と
同門でNY在住の佐々木宏子ちゃんと
フルートのゲルゲイ・イッツェーシュさんの
リサイタルに行ってきました
13歳の時に
内田光子さんに才能を認められて
イギリスに渡った宏子ちゃんに会うのは
なんと、小学生の時以来
3秒ぐらいじーっと見つめて
「もしかして、、、キソマナミちゃん??」
覚えていてくれました
嬉しい
だって、変わってない
とか
宏子ちゃんは
播本先生が
「なにせ、ものすごい才能だった」
と、おっしゃる通り
今も、その才能は健在
今回はデュオでしたが
フルートと完全に一体化して上で
フルーティストのやりたい音楽を具体化し
自分の個性も輝かせる
音に対する感性は
グレングールドを想わせ
誰も真似できない演奏でした
興奮冷めやらぬ
ハリー先生と私は
「このまま帰りたくない」
結局、食事に行き
ラストオーダーの時間まで
おしゃべりに花を咲かせました
師匠との
ありがたくとても楽しい時間でした
ホールの玄関で!ママを待ちくたびれて、ひとりで床で寝てしまってた宏子ちゃんの息子ちゃん