ドラマ「定年女子」での祐さん(山口祐一郎さん)の出番がもっと増えないかな、と思う母ちゃんです。
このドラマ、2004年にトンハ兄さん(パク・トンハさん)が出演した「妻の卒業式」と脚本家が同じなんですよね。どちらも娘を嫁に出した女性が自分の生き方を模索する話だからか、何となく雰囲気が似ています。
さて、本題。
今日も息子君の自由研究に時間を費やしました。
全て実験&観察した後では、記録をまとめるのが大変なので、昨日本で調べたことを、午前中に書かせました。
午後は約束通り、虫を採りに公園へ。
ところが、木が繁って木陰を作っていたはずのところは剪定(というより伐採に近いくらいの切られよう)されてしまい、公園全体が乾いた砂。
これじゃあ、ダンゴムシもいないでしょ…。
1匹、ちょうど良さそうな大きさの(名前のわからない)虫を息子君が見付けたので容器に入れたのですが、いつの間にか隙間から脱走されてしまいました
結局、息子君が蚊に刺された以外、何もなし
また明日、もっと木が多い公園へ行こうと話ながら帰宅したのですが、マンションの1階にある花壇をふと見ると、ダンゴムシがいっぱい!
大家さんご夫婦が丁寧に世話をしている花壇ですから、土の質がいいんでしょうね。
4匹ほど捕まえて、容器に。
家に帰り、ハエトリソウのそばにビデオカメラをセットして、観察開始。
(黄色で囲った葉に注目!)
2匹目は、結果を急いだ息子君が、葉の上に直接虫を落としたのですが、ダンゴムシですから、危険を感じて丸くなったんですね。
葉も閉じるんですが、丸いのが入っているから閉じきらない。
こういう場合、どうなっちゃうんだろう…?
息子君の予想は「栄養を吸えなくて、明日になったら出される」。
さて、どうなりますやら。
ネットでは虫ではなく、卵やチーズ、肉でもいいなんて書いてあったけれど、本当かな?という話になり、やってみることに。
水色は丸くなってしまったダンゴムシ。
赤は鶏の笹身肉。
紫はスライスチーズです。
今日はここまで。
あとは、後日、経過観察です。
ダンゴムシさん達…ごめんね、本当に。
(残った1匹は花壇に返しました)