熊本での地震、
心からお見舞い申し上げます。

また、被災地等におきまして、
救援や復興支援などの活動に
尽力されている方々に
深く敬意を表しますとともに、
皆さまの安全と一日も早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 


 
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4/21 (木)


皆さまこんにちは。

 

京都で自然素材・天然素材を使ったぬくもりの家づくり

株式会社 岸田工務店です   木

http://www.kishida-koumuten.com/

 

 

 

近年、住宅の省エネ性能の向上に

向けた動きが加速しており

新たな法制度や基準も誕生しています。

 

ここでは、

住宅のZEH(ゼロ・エネルギーハウス)化に

向けた流れなどを理解するために、

省エネ住宅の基準知識を

これから解説していきます。

 

 

 

我が国の住宅の省エネに関する取り組みは、

昭和54年に施行となった

「エネルギー使用の合理化に

関する法律(省エネ法)」から

本格化したと言われています。

 

 

省エネ法は、オイルショックを契機として

全ての新築建築物に対して

省エネ化の努力義務を課すものであった。

 

そして、昭和55年に省エネ法に基づく

省エネ基準が策定された。

これを昭和55年基準と呼ぶ。

 

その後、平成4年、平成11年にも

基準の内容を見直している。

 

平成4年に策定された基準を

平成4年基準(新省エネ基準)、

平成11年に策定されたものを

平成11年基準(次世代省エネ基準)と呼ぶ。

 

 

 

 

省エネ基準の見直しに伴い、

その内容は段階的にレベルアップしており、

一定の仮定を用いた試算によると、

昭和55年基準レベルの住宅の年間暖冷房費が

約9万2000円で、平成4年基準レベルの住宅が

約7万5000円、平成11年基準が

約5万2000円となっています。

 

これはあくまでも

国土交通省の試算による目安でありますが、

これからの省エネ基準が見直しの度に

レベルアップしていることが分かります。

 

 

 

 

続きは次週木曜日に更新します ニコニコ

 

 

 

京都で自然素材・天然素材を使った
ぬくもりの家づくり 


株式会社 岸田工務店    
春の木

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