この前の日曜日に俺と凛は嵐山へ出かけた。
京都では有名な観光名所なのだが、ここは「カップルで来ると別れる」などと地元では噂されることもある。
・・・
俺たちはそんな根拠のない噂など知ったことじゃないブン( ̄ω ̄= ̄ω ̄)ブン
本当は二人で大阪の南港へ行くつもりだったのだが、例のごとく前日夜更かしをした凛の出発可能時刻は午後1時半。
急遽デート場所を近場に変更したのだ。
あれ?これ一週間前も同じようなこと書いたような・・・(〃゜д゜;A
まぁいいか。
嵐山では最初にボートに乗った。
俺は実は浜辺の近くで生まれ育ったこともありボートを漕ぐのが異常にうまい(*´σー`)エヘヘ
こんなとりえ何の役にも立たないが・・・
得意のオール捌きを凛に見せながら俺は勢いよくボートを進ませた。
猛スピードで走るボートにはしゃいでいた凛は突如冷静になって俺にささやいた。
『ロンちゃん。
こんな猛スピードでボート走らせてるカップルって
・・・
冷静に見たら
変(゜_゜;)タラー』
( ̄ェ ̄;) ・・・
確かに。。
あたりを見渡すと水面(みなも)にボートを漂わせながら談笑する人たちばかりだ。
俺は・・・
気がついたら
汗だくだった(; ̄Д ̄;)
・・・
凛もボートを漕いでみたいといったので席を交代した。
オールを必死に動かす凛。
でも・・・
ボートは漂うだけでどこへも向かっていかない。
『ヾ(´゚д゚`)ノ゛ほいやぁ。
ふやぁ!』
シーー( ̄、 ̄*)ーーン
左右に揺れるだけ。。
俺は凛の向かい側の漕手の席じゃない方からオールをつかんで漕ぎ方を伝授した。
よく車の運転などで「ハンドルを握ると性格が変わる」などという人がいる。
俺は・・・
オールや舟の櫂(かい)を握ると性格が変わる。
反対側の席から漕いだのだがボートは再び爆進!
・・・
やっぱり恥ずかしいやつらだった(/・_・\)アチャ-・・
この後しばらく川面を漂って二人で楽しんだ。
川の近くの茶屋に立てかけてあるのぼりが目に入った。
「流しそうめん」
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
オオーw(*゜o゜*)w!
『あれ食いに行こうぜ(○゜ε^○)v ィェィ♪』
『行こうぜv(≧∇≦)v イェェ~イ♪』
ってことで、俺たちは再びボートを猛スピードで走らせて船着場まで戻り、流しそうめんの茶屋を目指した。
俺も凛も流しそうめんは初体験だった。
その店はは湧き出す天然水を利用してステンレス製の樋にそうめんを流してくれる。
凛と二人で並んでそうめんの流れてくるのを待った(・ω・。) ジーッ
俺が上流席。
よく車の運転などで「ハンドルを握ると性格が変わる」などという人がいる。
凛は・・・
箸を握ると・・・
俺が上流席に座った理由。
すくい損ねた麺を凛がすくう作戦(。-∀-)ニヒ♪
実際に凛は素麺をすくうのがとても上手かった。
素麺は俺たちのことを考えて「ふた塊ずつ」流されてきた。
最初に流された方を凛がすくって自分の器に入れる。
完璧にもらさずすくい取る凛。美しい箸さばきだヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
続けざまに流される方を俺がすくうのだが毎回少量の麺が箸から漏れてしまう。
するとすかさず箸を突っ込んですくい取る凛。
人間いろんなところに才能を秘めているもんだな(゜-゜*)(。。*)ウンウン
・・・
天然水を利用した流しそうめんだったのだが、この水がまたとてもうまかった。
凛は樋の中にコップを突っ込んで何度も飲んだ。
それをみていた茶店のおばちゃん。
『お水美味しい?』
と凛に訊ねた。
『(*^▽^*)はい。
すごく美味しいです!』
おばちゃんは凛の嬉しそうな顔を見ると店の奥へ行って何やら取り出した。
空のペットボトルだった。
おばちゃんは天然水をペットボトルに詰めておみやげにと渡してくれた。
思いがけないお土産ができて凛はとても喜んだヽ(^◇^*)/ ワーイ
さて。
この日のデートで2時から5時頃までの3時間で凛が食べたものを順に列挙しよう。
豆腐のソフトクリーム
阪急電車の駅から歩いて公園にいくと最初にあるのが五木ひろしさん経営の「五木茶屋」。
ここは豆腐がウリらしくソフトクリームまでお豆腐。
次にボート遊びのときに川面の舟で売られていたみたらし団子3本。
流しそうめん。
このあと土産物売り場を徘徊して見つけた焼きたての「おかき」
桜もちの試食。
帰りは阪急電車。
公園から阪急の駅に向かうと最後にある店が「五木茶屋」。
このお店は豆腐が売りだ。
冷奴大好きっこの凛がここを素通りするわけが無い。
冷奴てんこ盛り!をぺろりと平らげた凛ちゃんだった。
食いすぎ?
o(`・▽・´;)oあハハ
可愛かったから許すw
あはっ!
京都では有名な観光名所なのだが、ここは「カップルで来ると別れる」などと地元では噂されることもある。
・・・
俺たちはそんな根拠のない噂など知ったことじゃないブン( ̄ω ̄= ̄ω ̄)ブン
本当は二人で大阪の南港へ行くつもりだったのだが、例のごとく前日夜更かしをした凛の出発可能時刻は午後1時半。
急遽デート場所を近場に変更したのだ。
あれ?これ一週間前も同じようなこと書いたような・・・(〃゜д゜;A
まぁいいか。
嵐山では最初にボートに乗った。
俺は実は浜辺の近くで生まれ育ったこともありボートを漕ぐのが異常にうまい(*´σー`)エヘヘ
こんなとりえ何の役にも立たないが・・・
得意のオール捌きを凛に見せながら俺は勢いよくボートを進ませた。
猛スピードで走るボートにはしゃいでいた凛は突如冷静になって俺にささやいた。
『ロンちゃん。
こんな猛スピードでボート走らせてるカップルって
・・・
冷静に見たら
変(゜_゜;)タラー』
( ̄ェ ̄;) ・・・
確かに。。
あたりを見渡すと水面(みなも)にボートを漂わせながら談笑する人たちばかりだ。
俺は・・・
気がついたら
汗だくだった(; ̄Д ̄;)
・・・
凛もボートを漕いでみたいといったので席を交代した。
オールを必死に動かす凛。
でも・・・
ボートは漂うだけでどこへも向かっていかない。
『ヾ(´゚д゚`)ノ゛ほいやぁ。
ふやぁ!』
シーー( ̄、 ̄*)ーーン
左右に揺れるだけ。。
俺は凛の向かい側の漕手の席じゃない方からオールをつかんで漕ぎ方を伝授した。
よく車の運転などで「ハンドルを握ると性格が変わる」などという人がいる。
俺は・・・
オールや舟の櫂(かい)を握ると性格が変わる。
反対側の席から漕いだのだがボートは再び爆進!
・・・
やっぱり恥ずかしいやつらだった(/・_・\)アチャ-・・
この後しばらく川面を漂って二人で楽しんだ。
川の近くの茶屋に立てかけてあるのぼりが目に入った。
「流しそうめん」
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
オオーw(*゜o゜*)w!
『あれ食いに行こうぜ(○゜ε^○)v ィェィ♪』
『行こうぜv(≧∇≦)v イェェ~イ♪』
ってことで、俺たちは再びボートを猛スピードで走らせて船着場まで戻り、流しそうめんの茶屋を目指した。
俺も凛も流しそうめんは初体験だった。
その店はは湧き出す天然水を利用してステンレス製の樋にそうめんを流してくれる。
凛と二人で並んでそうめんの流れてくるのを待った(・ω・。) ジーッ
俺が上流席。
よく車の運転などで「ハンドルを握ると性格が変わる」などという人がいる。
凛は・・・
箸を握ると・・・
俺が上流席に座った理由。
すくい損ねた麺を凛がすくう作戦(。-∀-)ニヒ♪
実際に凛は素麺をすくうのがとても上手かった。
素麺は俺たちのことを考えて「ふた塊ずつ」流されてきた。
最初に流された方を凛がすくって自分の器に入れる。
完璧にもらさずすくい取る凛。美しい箸さばきだヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
続けざまに流される方を俺がすくうのだが毎回少量の麺が箸から漏れてしまう。
するとすかさず箸を突っ込んですくい取る凛。
人間いろんなところに才能を秘めているもんだな(゜-゜*)(。。*)ウンウン
・・・
天然水を利用した流しそうめんだったのだが、この水がまたとてもうまかった。
凛は樋の中にコップを突っ込んで何度も飲んだ。
それをみていた茶店のおばちゃん。
『お水美味しい?』
と凛に訊ねた。
『(*^▽^*)はい。
すごく美味しいです!』
おばちゃんは凛の嬉しそうな顔を見ると店の奥へ行って何やら取り出した。
空のペットボトルだった。
おばちゃんは天然水をペットボトルに詰めておみやげにと渡してくれた。
思いがけないお土産ができて凛はとても喜んだヽ(^◇^*)/ ワーイ
さて。
この日のデートで2時から5時頃までの3時間で凛が食べたものを順に列挙しよう。
豆腐のソフトクリーム
阪急電車の駅から歩いて公園にいくと最初にあるのが五木ひろしさん経営の「五木茶屋」。
ここは豆腐がウリらしくソフトクリームまでお豆腐。
次にボート遊びのときに川面の舟で売られていたみたらし団子3本。
流しそうめん。
このあと土産物売り場を徘徊して見つけた焼きたての「おかき」
桜もちの試食。
帰りは阪急電車。
公園から阪急の駅に向かうと最後にある店が「五木茶屋」。
このお店は豆腐が売りだ。
冷奴大好きっこの凛がここを素通りするわけが無い。
冷奴てんこ盛り!をぺろりと平らげた凛ちゃんだった。
食いすぎ?
o(`・▽・´;)oあハハ
可愛かったから許すw
あはっ!