夜行列車は相変わらずの大混雑。
でも、もう慣れたもの。様子を把握しつつ、すっと車両に乗り込む。
人込みをかき分けて、自分の寝台にバックパックを投げ込む。
ふふ。
この姿ももう見納めかぁ・・(笑)
可愛かったなぁー(/ω\)
身軽にひょいって上がるとこ( ´艸`)
「いやぁ、さすがにね。」
おっさんみたいな表情で口を開くみっくん(笑)
てか、おでこのシワ・・(爆)
「ちょっと慣れましたよ」
「一番最初は信じられなかったけど」
「人って慣れるもんですね」
遠くを見つめる目。
さっきまでおっさんかと思ったら・・急に可愛くなるんだよね。
もー、カメレオンみつなんだからー(/ω\)
「もう乗れないという淋しい気持ちもあります」
そうだよね。こうして番組としてなら乗れるけど・・
プライベートではあまりに危険すぎるよね(;´▽`A``
物思いにふけっていると・・
メガネ少年が近づいてきた:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして、みっくんゾーンに潜入!!
( ´艸`)メガネ少年、大きくフレームアウト(笑)
メガネ少年到着。
さっと体を右側に移動させて、メガネ少年の場所を確保するみっくん。
「Can you speak English?」
目線を下げて、むしろ、ちょっと下から覗き込むようにして優しく語りかける。
「What your name?」
首を傾げたり、見つめたり。
相手を見る目や距離が近くて。なんか色々妄想しちゃう(爆)
少年の名前はシャーム。
みっくん、早く打ち解けたくて。
何かできることはないか考える。
すると、みっくん。
「ボイスパーカッションは知ってる?」
みっくんボイパ@インド!!
きゃーーー上手いーーーっ(≧▽≦)
てかいつかまた披露してーーっ(涙)
気持ちよくなって、足を組み始めるみっくん(爆)
「すごい?クール?」
無理やり言わせようとするみっくん(笑)
どうしても「GOOD!!」って言って欲しいらしい( ´艸`)
スケッチブックを取り出して・・
「いいじゃん いいじゃん」を見せる。
「My Language」って言って、紹介するの。
コドモとすぐ打ち解けるみっくん。
自然体。
スケッチブックに
「顔書いて」とみっくん。
シャームの絵に笑いがこみあげてくるみっくん(笑)
( ´艸`)
似てなくもない・・・(笑)
ナイス、シャーム!!
「あはははははははーーー!!」
「me?」
僕の顔なのか本当に?的な、どうしても納得いかないアイドルみっくん( ´艸`)
今度はみっくんの番ね。
「いえーーーーーい!!」
って出してきたけど。
シャームと対して変わらないって言う(爆)
「友達」
「Friends」
「Understand?」
一生懸命話しかけるみっくん。
しばしコミニュケーションを取った後。
「Bye,Thank you」
バイバイ&握手してシャームとはお別れ。
こうしてさ。
鼻伸ばして、降りるとこまで見届けてニヤニヤしてるとこが彼らしいよね( ´艸`)
「旅のスタートに比べて」
「だいぶ人と話せるようになった」
「言葉通じないけど」
「ここまで出来たら上出来じゃない?」
うん。そう思うよ。
言葉が分からないのに、通じてたね。
言葉だけじゃないんだね。
気持ちなんだね。
Part.2に続く。