「ザ・ファイター」監督の新作めぐり、トップ女優たちが火花
アカデミー賞7部門にノミネートされた「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル監督がメガホンをとる
新作「The Silver Linings Playbook(原題)」に、若手女優たちが名乗りを上げている。
同作は、ラッセル監督とワインスタイン・カンパニー、俳優マーク・ウォールバーグという
「ザ・ファイター」チームが再び結集。精神病院に4年間入院していた元高校教師の
パット・ピープルズ(ウォールバーグ)が、退院後に母が住む実家に戻り、人生に希望を見出そうとする姿を描く。
空席となっているのは、主人公の相手役。夫を亡くしてウツ状態となり、
次々と性的な相手を求めるうちパットと親しい関係になる女性という、重要な役どころだ。
米ハリウッド・レポーター誌によれば現在、エリザベス・バンクス、キルステン・ダンスト、ブレイク・ライブリー、
ルーニー・マーラ、レイチェル・マクアダムス、アンドレア・ライズボロー、オリビア・ワイルド、
ジェニファー・ローレンスといった主役級女優たちが、ラッセル監督のスクリーンテストを受けている。
「The Silver Linings Playbook」は、8月クランクインを予定。
※kikiちゃんはカンヌ映画祭で最優秀女優賞を受賞したけど、この役はもっと若い女性のほうがいいと思う。
ブレイク・ライブリーは完璧な感じが強いし、レイチェル・マクアダムスは知的すぎる。
私的に、ジェニファー・ローレンスがいい。。
そのまえに男性が主役じゃなくて女性が元高校教師のストーリーの方がいいな・・。