大好きな はるひなた さんの著書、「シンボリックリーディング」の
出版パーティが先日、都内で行われて、ちょっとしたご縁を賜り、
私も出席いたしました。
スピリチュアル、占いと言った類は
自分である程度、解説できるほど、自分の人生の中で
時間とお金をつぎ込んできた私。
だからこそ、はるひなたさんの提唱される「シンボリックリーディング」
すばらしいメソッドだと思う。
はる先生がご自分の能力をメソッドにして、
多くの人が、このシンボリックリーディングをできるようになれば、
多くの人が自分で自分の事を見る事ができる、、
自分の潜在意識と顕在意識が一致していれば
どんなに困難な風に思えることも、スムーズに前に進む事ができる。
シンボリックリーディングを初めて知ったのは、ちょうど2年半前。
はる先生ともそのときに知り合った。
ズバズバ話されるのとは違う、和やかでも、しっかりとしたはる先生の
言葉に癒され続けて、今に至ります。
このパーティで、挨拶に立たれた方が話していたこと。
それは、私と同じ、<言葉>の美しさについてともう一つ、
このメソッドが自分で自分を見極められる、つまり
占いという人の言葉に頼るのではなく、
自分自身で読み取ることがいいと言われた事。
自立とは
自分の生きる場所に自分の足で立っていること。
社会に出ても、母になっても、何かと他力本願になりやすい私の心を
グサっとさした<自立>と言う言葉。
そうなんだ。
自分の人生だもの。人が占って人の言葉を受け留めるより
自分で自分を占う方が良いに決まっている。
この本には、自分でリーディングできるように
カードがついている。
私は本を読み終わった時から、毎朝いつも
自分のことをリーディングしている。
どんなときでも、どんな道でも
自分が自分らしく、幸せでいられますように。
そんな風に感じられるはる先生や、本に出会った事、
何よりも素敵なことだと思う。
はる先生、ありがとう。