昨日は篠笛奏者の小野さゆりさんのギャラリーコンサートを聴きに行って来ました。
去年、風韻の会の発表会ではお師匠さんとしての立場で1曲(だったかな)聴かせて頂きましたが、篠笛奏者としてのソロコンサートは初めてでした。全部で10曲のうち、6曲が小野さん作曲のもの。
プログラムのプロフィールに書いてあった小野さんのお師匠さんである「寶山左衛門(たからさんざえもん)」さん。う~ん、どこかでこの名前を見た、が思い出せない。
帰ってから、前に笛師の先生から貰った篠笛の楽譜に関係あるかもと見たら、どんぴしゃりでおました。
な、なんと人間国宝のお方でしたよ。すごい人に教わったんやなーとま~たびっくり!
因みに人間国宝 故四世宗家寶山左衛門さん作曲「竹の唄」を独習中ですが、なかなか滑らかに吹けず、苦戦中でおます。
アンコールは御主人が考案した世界で御主人だけが作っているという「トカピ」というオカリナで「見上げてごらん夜の星を」でした。ペンダント型のオカリナです(人面型とも ^_^)。
Amebaブログにはオカリナガールがたくさん居られると思いますが、「トカピ」は聴いたことないと思うので、youtubeの動画で紹介させて頂きます。
この「リラハープ」もご主人がお母様のために作ったという楽器です。わても欲しいなあと思っている楽器です。^_^