よくダービーは「持っている」馬が勝つなんて言われ方をします。
何を?って、まぁ「運」なわけですが。
その点で言えばペルーサは、持っていなかったんでしょうね^^;
痛恨の出負け。
スタートでフジTVの誰かの「あぁああ」という声が印象的でした。
で、勝ったエイシンフラッシュは「持っていた」んでしょう。
なんとなく思っていることなんですが、こうした節目のレースは、普段のアプローチとは別なところで決まる気がします。
こうした、というのは、感覚的なものなんですが、まぁ、大まかに言うと、ドラマチックなレースといいますか^^;
なので、個人的にはほとんど本気買いみたいなことはしなかったりしますし、見てることが圧倒的に多い。
単純に競馬好きなんですね^^;
そういう意味では、今回のレースも内田Jの浮かべていた涙がドラマチックなダービーでした。