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ポイントは 5:25~ です。




【教育無償化】

教育無償化はなぜ憲法改正が必要なのか?

コレにハッキリと維新・松井代表が答えています。
みなさんは共産・志位代表の矛盾に気がつきましたか?


維新・松井「大阪府議会の共産党さんからは、もっと教育充実しろと言われています。お金いくら使ってでもやれやれと言われます。この教育無償化の為の憲法改正は反対なのでしょうか?」

共産・志位「教育無償化の為に憲法改正は必要ない。教育無償化は必要だと思います。現行憲法下でしっかりやればいいことであって、現行憲法で出来ない事はない。」

維新・松井「じゃぁ今でも出来るのに何故できないんでしょうか?(志位さんのおっしゃりたい事は)予算でやる話だと思いますが、予算でやると言う事はその時々で政権が変われば(予算を取らなければ)変わってしまうと言う事なんです。
なぜ義務教育が無償化になっているのか?
憲法で義務教育無償としっかり明記されてあるからなんです。
教育無償化を完全実施するならば、憲法改正しなければなりません。志位さんは教育無償化は反対だと言う事が判った。


共産・志位「そんなこと言ってないでしょ。」

維新・松井「じゃあ憲法改正は(するんですか?)」






ですね。その政権毎に・・・
高校無償化やりますよ、いや我々は大学までやりますよ、いやいや予算無いから元に戻しますよ~。なんてやられたら国民は大迷惑です。
義務教育は中学校まで。中学卒業後働く意思の方もいらっしゃいますので高校大学を義務教育化しろとは言いませんが、やはり親の所得都合などで教育を受けられない子供達も居る訳で、平等に受けさせたいのであれば、教育無償化を憲法にしっかり明記させる。これがおおさか維新の会の憲法改正に対する姿勢なのではないかなと。
(これだけでは無いです。道州制も憲法改正が必要です。)