こちらの続き。
佐原駅からJR鹿島線に乗り、鹿島神宮駅で下車、徒歩で鹿島神宮へ。
持ってるオンナは健在で、やっぱりお天気回復してくれました(^_^)v
もうもうもう、鳥居を見た瞬間から嬉しくてぞわぞわ~。
立派な楼門は、日本三大楼門の1つに数えられているそうです。
会いたかった神様♪
拝殿でゆっくりご挨拶してから本殿が見える位置に回り、
「写真を撮らせて下さいね」と言って撮った写真がこちら♪
わざと光を取り入れて写真を撮ることも多いですが、
この時はファインダーを覗いた瞬間からもうこんな状態で、
嬉しくて嬉しくてお礼を言いながらシャッターを押しました^^
祈祷殿、社務所
奥参道
もうここが気持ちよすぎて、
たぶん私、ニタニタしながら歩いていたと思います( ´艸`)
神鹿さん達
「君が代」の歌詞に出てくるさざれ石
奥宮
武甕槌命の荒魂(あらみたま)が祀られています。
さらに奥に進むと要石があります。
江戸時代、地震は地中の大鯰(おおなまず)が暴れて引き起こすものと信じられており、
この大鯰を地中で押さえ込んでいると言われているのが要石です。
(香取神宮にもありました)
御手洗池
清水は持ち帰ることが出来るので、
持参したペットボトルに入れて持って帰ってきました。
(近くの売店でも大中小のペットボトルが売られてました)
みたらし団子でちょっと休憩~
ここまで散策して、元来た道を戻りました。
帰りの奥参道。
やっぱりめちゃめちゃ気持ちいい~~~!!
木の傍にあったベンチに腰掛け、木のエネルギーを頂き、
しばし瞑想・・・というか、ボーっとタイムも楽しみました(笑)
拝殿まで戻り、このまま鹿島神宮を後にするのが名残り惜しく、
拝殿の辺りをウロチョロしてたら、なんだかまた写真を撮りたくなり・・・
ご挨拶して撮った写真がこちら。
「またおいで」と言われているようでした。
なぜ鹿島神宮に来たかったのかというと、今年の3月に受けた霊視鑑定で、
私を守護して下さっている神様は武甕槌命(タケミカヅチノミコト)だと教えて頂いたから。
以来、ずっといつか来たいと思っていました。
ちょうど9月の秋分の日くらいから体調がイマイチで、
とにかく眠くて、思考もグルグルで、
久しぶりに迷路を彷徨っているような日々だったのですが、
これも1つの過程と、特に抗わずに過ごしていました。
パパさんに「眠り姫だね」と言われるほど、
(「眠りオババだね」と言われなくて良かった。笑)
本当に良く寝た数日間がありました。
体の欲するままに眠り続けてパッと起きた時、
「そうだ、行こう!」とふと思い立ち・・・
そして今回のプチ旅行となったのですが、
うん、このタイミングで行って、本当に良かった♪
6月には熱田&伊勢神宮にも行きましたが、
私にはこの鹿島神宮の方がしっくりくる感じがして、
やっぱり私にとって特にご縁の深い神様なんだなーと思いました。
あ、なんだか締めのような記事になってしまいましたが、
「三社」ですのでね、あと1つ、記事は続きます。
<息栖神社編>に続く