ドッグドック&心臓エコー♪ | Le Lien Eternel~永遠の絆~

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チワワの女の子2匹のママです。
きらら(2019年2月21日、脳腫瘍のため14歳6ヶ月でお空の住人に)
アリス(17歳・白内障・僧帽弁閉鎖不全症・気管虚脱・腎臓病…お家点滴が始まりました)


7月の月イチ健診でわずかに心雑音が確認されたきらら。

元々、お誕生月である8月中に、
アリスも一緒にドッグドックと心臓エコー検査をすることを決めていたので、
その場で心臓エコーの予約を済ませました。

そして、ドッグドックは院長先生のいる土曜日に、
心臓エコーは、心臓専門のドクターが来る26日に、それぞれ診て頂きました。



結果。



アリスは、ドッグドック&心臓エコーとも全く問題なし!!
さすが健康優良児^m^

きららは、
血液検査で1項目だけ、要観察レベルの数値があったのと、
やはり初期の弁膜症という判断となりました。



きららの弁膜症は5段階評価の2と言われましたが、
この評価は、病院によっては6段階で判断するところもあるようですね。

きららの場合、
まだ、「弁膜症が見つかった」程度に考えるだけで良いと言われ、
投薬を開始するレベルではなく、これまで通りの生活をして良いとのこと。

エコーで確認した心臓の大きさも、アリスより多少大きいものの、
アリスとは体重差もあり、その体重差とだいたい比率は一緒だから、
まだ心配することはないと言って貰えました♪

この先も院長先生の月イチ健診を続け、
心音に変化が見られた時はまた検査しましょうと言う事になりました。



今お世話になっている院長先生は、
これまで担当して貰った先生の中でダントツで信頼しているドクターです。

お友達にも紹介したし、
今年からは実家のワンコもお世話になっています。



ですが、もしもこの先、進行が確認された時は、
セカンドオピニオンも視野に入れる予定です。

何故なら、
心臓のお薬は、飲ませ始めたら一生飲み続ける事になるので、
そのタイミングと量は、複数のドクターに診て頂いた結果で決めたいから。

それに、久しくお会いしていませんが、
マニアックな心臓専門のドクターのツテがあることですしね^^

まあその先生とは、出来れば、医者と飼い主としてではなく、
講師と生徒としてお会いしたいものですが…(^^;;



この結果に悲観している暇はないことだけは確かなので、
これからも、この子達の体調に合わせながら、お出掛けや旅行…
家族の大切な時間をめいっぱい楽しもうと思います(*^^*)

そう過ごすことを、きららが一番望んでいるハズだから。



ドッグドックが終わってホッと一安心^^




今夜は小さい方のカドラーな気分♪




パパがブランケットを掛けてくれたよ♪


きららもアリスも検査を頑張ってくれてありがとね☆