私がスノーボードで篭っていた山（国内編）

今週末は三連休。
1日だけ滑りに行く予定です


先月20日から滑れていないので
とーっても楽しみなんですが
いまだに雪が全然ありません…


滑りに行きたくても
雪がないからお正月も

無理には行かず我慢の日々


金曜日位から
寒波が来る予定なので

皆さんも一緒に

是非雪乞いお願いします

雪乞いの一環？！として
スノーボードネタを書いて
気分を上げておきたいと思います（笑）

前回までの記事はこちら

『私のスノーボードで怪我をした部位①』
『私のスノーボードで怪我をした部位②』
『私がスノーボードにハマって会社を辞めるまで』


今回は
私が百貨店を辞めた後

スノーボードの練習のために
篭った山（国内編）を
書きたいと思います♪


日帰りや旅行などで
色々なゲレンデにも行きましたが

会社を辞めてからは
冬の間、山の近くに住んで
そこからゲレンデに通っていました。


一番最初に篭った山は
こちら


福島県にある
『裏磐梯猫魔スキー場』
http://www.nekoma.co.jp/

会津若松市に
アパートを借りて
車で通っていました。

昔はハーフパイプがあり
ハーフパイプ脇に

専用のリフトがあったため

ハイクアップ（自力で登る）

しないで済んだので
パイプ好きに優しいゲレンデでした♪

そして次の冬から

辞めるまでの間篭もっていた山は、

こちらの岐阜県にある山々です


『スノーウェーブパーク
白鳥高原スキー場』
http://www.siratori-k.jp/swp/

『ダイナランド』
http://www.dynaland.co.jp/

『高鷲スノーパーク』
http://www.takasu.gr.jp/

『鷲ヶ岳スキー場』
http://ski.washigatake.jp/index.html


雪質抜群
当時はハーフパイプ2本あった

白鳥高原スキー場を
拠点に

ダイナランドなら
『壁5m超えスーパーパイプで練習』
※今はもうありません…


高鷲スノーパークなら
『パーク

（ジャンプ台やレールなど）で練習』

鷲ヶ岳は
『ローカル感を味わう』


その日の雪の状態や
各自のやりたいことによって
ゲレンデを選んでいました。

リフト券は
『シーズンパス』というのを
購入していたので
1シーズン滑り放題。


しかも岐阜のゲレンデは
いくつかのゲレンデを滑れる

『共通シーズン券』

というのがあったので
それを最大限に活用して
4つの山を楽しんでいました

国内番外編としては
冬のシーズンイン前に

愛媛県にあった

『アクロス重信』

という屋内ゲレンデの近くに

アパートを借りて通い、
足慣らししてから

山に篭ったりした時もありました。

でも私は

通い出して3日目に

右鎖骨をまた怪我するという

折れずにヒビで済んだので

冬までに治すために

愛媛ではひたすらアパートで

待つ日々。

究極に暇でした…

そんな苦い思い出の
アクロス重信は全長100mもある

立派なハーフパイプがあったんです！

青野怜君や平岡卓君ら

オリンピック選手も輩出しました。

でも悲しいことに
2012年で閉館…

ハーフパイプを

なくすゲレンデも増えたし

本当にスノーボード人口減ってるな

寂しい…

国内の山で

冬に篭っていたのは
こんな山々でした


私は
ゲレンデのリフト係や
レストランなどで働く

いわゆる『リゾートバイト』
というのはしたことがありません。

シーズンとシーズンの間に

思いっきりバイトして

100万位貯めて

それを山篭り中に一気に使う生活


リゾートバイトには

寮があったりしますが

私達は働いていなかったので
みんなでアパートを借りて
合宿所の様に共同で暮らしていました。


一緒に住んでいる中で
唯一の女性だったこともあり
もちろん食事担当


毎回大量に作るので
給食のおばちゃんの様に
なっていました（笑）


篭っている
冬の間は一切働かないため
食費も抑えたいので

カレーやシチュー、鍋が
多かったかな


たまにみんなで食べに行く
焼肉やラーメン屋さんが
ご馳走でした

若かったから出来たな～。
でも毎日が本当に楽しかったです

次回は

『私がスノーボードで篭っていた山

（海外編）』を書きます。