きらら膝蓋骨脱臼 診察2回目。
きららの膝蓋骨脱臼(パテラ)診察の日です。
今回も1時間ほどかけて、車で旦那さんに連れていってもらいました。
2週間痛み止めのお薬を毎日欠かさず飲んで、左足のびっこは完全にしなくなる…ということもなく。
安静生活を続けて、ほとんどの時間をケージの中で過ごし、朝、昼、晩とトイレをさせる時だけ家の中で15分程フリーの状態でした。
先生は歩き方のチェック、触診、この日までのびっこの様子を聞いて…
結果、このままお薬を止めてみて、1週間安静、さらに2週間様子を見ましょう…とのことでした。
それでまだしょっちゅう膝に痛みを感じている様なら、その時に手術するか決断しましょう、とのことでした。
手術になると覚悟を決めて前の晩眠れなかったので、ええ?って感じですが、先生曰く、
このまま痛みが治まって日常生活に支障がないくらいになれば、手術しなくても年齢的にはこのままの状態を維持していけるかもしれないからと。
この日は診察だけで、3週間後また診察の予約をして帰宅しました。
…で、現在お薬をやめてから2週間近くが経とうとしています。
またもや安静生活を1週間経て、今は日中の数時間をフリーの状態にしています。
足の具合は、まぁまぁ良くなってるような?感じです。
でも油断するとまたもやびっこひいてます。
回数は確実に減ってきているし、走ったりもたまに少ししています。
もう少ししたらお散歩も再開してみようかなと…。
そして、関節に良いサプリメントを買い、足の滑り止めを買い、フードも見直すことにしました。
少しでもきららとねねの足の負担の軽減になるなら、コストはかさむけど良いと思われることは全部してあげたい。
もっと若いときに気がついて手術していれば…という後悔もあるので、してあげられることはなんでもしてやりたい。
今はそんな感じです。
手術した方が良いのかはまだ悩んでいますが、きらら11歳ねねも9歳という年齢でここまできました。
どちらも両膝だし、この先年老いて筋力がさらに衰えてきたら、今のこの状態からさらに悪化する可能性もあります。
どうしたら良いのだろう…とひとり毎晩悶々と考え、膝蓋骨脱臼について調べたりしています。
セカンドオピニオンも考えてはいますが、今私はなかなか身動きが取れない状態で…幼児とちわわ2匹抱えては近所の獣医に行くのもものすごく大変で😖💦
とりあえず家で出来ること、これ以上悪くならないように出来る限りのことをしていきます。
今回も1時間ほどかけて、車で旦那さんに連れていってもらいました。
2週間痛み止めのお薬を毎日欠かさず飲んで、左足のびっこは完全にしなくなる…ということもなく。
安静生活を続けて、ほとんどの時間をケージの中で過ごし、朝、昼、晩とトイレをさせる時だけ家の中で15分程フリーの状態でした。
先生は歩き方のチェック、触診、この日までのびっこの様子を聞いて…
結果、このままお薬を止めてみて、1週間安静、さらに2週間様子を見ましょう…とのことでした。
それでまだしょっちゅう膝に痛みを感じている様なら、その時に手術するか決断しましょう、とのことでした。
手術になると覚悟を決めて前の晩眠れなかったので、ええ?って感じですが、先生曰く、
このまま痛みが治まって日常生活に支障がないくらいになれば、手術しなくても年齢的にはこのままの状態を維持していけるかもしれないからと。
この日は診察だけで、3週間後また診察の予約をして帰宅しました。
…で、現在お薬をやめてから2週間近くが経とうとしています。
またもや安静生活を1週間経て、今は日中の数時間をフリーの状態にしています。
足の具合は、まぁまぁ良くなってるような?感じです。
でも油断するとまたもやびっこひいてます。
回数は確実に減ってきているし、走ったりもたまに少ししています。
もう少ししたらお散歩も再開してみようかなと…。
そして、関節に良いサプリメントを買い、足の滑り止めを買い、フードも見直すことにしました。
少しでもきららとねねの足の負担の軽減になるなら、コストはかさむけど良いと思われることは全部してあげたい。
もっと若いときに気がついて手術していれば…という後悔もあるので、してあげられることはなんでもしてやりたい。
今はそんな感じです。
手術した方が良いのかはまだ悩んでいますが、きらら11歳ねねも9歳という年齢でここまできました。
どちらも両膝だし、この先年老いて筋力がさらに衰えてきたら、今のこの状態からさらに悪化する可能性もあります。
どうしたら良いのだろう…とひとり毎晩悶々と考え、膝蓋骨脱臼について調べたりしています。
セカンドオピニオンも考えてはいますが、今私はなかなか身動きが取れない状態で…幼児とちわわ2匹抱えては近所の獣医に行くのもものすごく大変で😖💦
とりあえず家で出来ること、これ以上悪くならないように出来る限りのことをしていきます。
きらら膝蓋骨脱臼 診察1回目。
ファーブル動物医療センターの整形外科に10時に行きました。朝8時半に家を出て、着いたの5分前。ギリギリ。
まず、先生に経緯と状態を説明して、歩いているところを見せて、触診、レントゲン撮影。
少し待ち合いで待って、レントゲン撮影の結果を聞きました。
膝蓋骨脱臼で間違いはないとのこと。
しかし、靭帯損傷はしていない様子。
ただ、膝蓋骨は今に始まったことではなく、恐らく生まれつき緩く、日常的に長年脱臼を繰り返し成長してきているパターンだと。
年齢を伴い少しづつ悪くなっていき、今回のように悪化してしまうケースは多いらしい。
きららはグレート2からおそらく3にいつの間にかなっていて、成長の段階で少しづつ無理に骨が捻れていっているので、手術は関節と関節の溝を骨を削り節深くする手術と、捻れた状態を骨を切り、ピンを入れて引き戻し固定する手術、このふたつをしなければならない。
しかし、年齢が11歳になるので、若い犬ならすぐに手術となるけど、シニア犬の場合はもしかしたら薬で炎症を抑え一時的に悪化して痛みが出ている状態から沈静化する場合があると。
手術はそれ相応の危険が伴い、麻酔の致死率や、術後の副作用や経過の説明を受けて、とりあえず2週間プレビコックス57という消炎剤で経過を観察しようと。
それで腫れや痛みが引いて、グレート3のまま日常気を付けて生活をするという方法もあるとのこと。
ただ、脱臼は繰り返すだろうし、痛みを抱えて生きていくのが犬にとってどうなのか、そのへんは考えて決断になってくるなと。
2週間後の診察を予約して、帰りました。
とりあえず、安静にさせて悪化しないよう2週間後のジャッジメントを待ちます…。
ちなみに手術した場合、手術代金が24万円。
手術に伴う血液検査、7500円~。
入院費やリハビリ代金などなどで30万近くかかります。それも術後が良好な場合。悪ければ再手術もあり得る。
犬を飼うことはお金がかかる。
それ相応の覚悟が必要です。
ねねも、同じ膝蓋骨脱臼かかえて生きているので、時間の問題かも…。
ではまた、2週間後に。
まず、先生に経緯と状態を説明して、歩いているところを見せて、触診、レントゲン撮影。
少し待ち合いで待って、レントゲン撮影の結果を聞きました。
膝蓋骨脱臼で間違いはないとのこと。
しかし、靭帯損傷はしていない様子。
ただ、膝蓋骨は今に始まったことではなく、恐らく生まれつき緩く、日常的に長年脱臼を繰り返し成長してきているパターンだと。
年齢を伴い少しづつ悪くなっていき、今回のように悪化してしまうケースは多いらしい。
きららはグレート2からおそらく3にいつの間にかなっていて、成長の段階で少しづつ無理に骨が捻れていっているので、手術は関節と関節の溝を骨を削り節深くする手術と、捻れた状態を骨を切り、ピンを入れて引き戻し固定する手術、このふたつをしなければならない。
しかし、年齢が11歳になるので、若い犬ならすぐに手術となるけど、シニア犬の場合はもしかしたら薬で炎症を抑え一時的に悪化して痛みが出ている状態から沈静化する場合があると。
手術はそれ相応の危険が伴い、麻酔の致死率や、術後の副作用や経過の説明を受けて、とりあえず2週間プレビコックス57という消炎剤で経過を観察しようと。
それで腫れや痛みが引いて、グレート3のまま日常気を付けて生活をするという方法もあるとのこと。
ただ、脱臼は繰り返すだろうし、痛みを抱えて生きていくのが犬にとってどうなのか、そのへんは考えて決断になってくるなと。
2週間後の診察を予約して、帰りました。
とりあえず、安静にさせて悪化しないよう2週間後のジャッジメントを待ちます…。
ちなみに手術した場合、手術代金が24万円。
手術に伴う血液検査、7500円~。
入院費やリハビリ代金などなどで30万近くかかります。それも術後が良好な場合。悪ければ再手術もあり得る。
犬を飼うことはお金がかかる。
それ相応の覚悟が必要です。
ねねも、同じ膝蓋骨脱臼かかえて生きているので、時間の問題かも…。
ではまた、2週間後に。
きららの膝蓋骨脱臼のこと
記録用に。
先週散歩に出ようと階段を降りたところで歩かなくなり、見たら後ろ右足を脱臼していた。
脱臼はねねで何度か経験しているので、それほど焦りはしなかったけど、きららははじめてだったので、散歩を中止して一旦家に帰り様子を見ていたけど、やはり心配になって近所の獣医に診察してもらうことに。
結果、膝蓋骨脱臼のグレード3。恐らく脱臼した際に靭帯切れてるだろうと。
うちでは手術できないし、関節だからちゃんとした整形外科に見せたほうがいいと、ファーブル動物医療センターを紹介された。
近所の病院はきららとねねの避妊手術とかで世話になっていたけど、専門は心臓とのことで。
手術の内容は恐らく、全身麻酔かけてレントゲン撮影してみて、関節の状態によるけど、ボルトやピンで固定したり、骨を削って関節のみぞを深くして外れにくくするものになるかと。
きちんとした経験豊富な専門医にみてもらわないと、術後関節が余計に動かなくなりトラブルも多いらしい。
うちから門真まではかなり遠いし、私は今幼児抱えてるから身動きとれない。行くなら旦那さんの休みの日しか行けない。
術後の通いとかも週1しか行けないんじゃどうするの…とかいろいろ考えて、もう少し近い場所で整形外科のある獣医も探して見つけてはいるのだが…。
どうも最初のみてもらった先生の言葉が気になって…。結局明日、ファーブルに予約を取った。
どうか、診察の結果が少しでも良い方向でありますように…。
先週散歩に出ようと階段を降りたところで歩かなくなり、見たら後ろ右足を脱臼していた。
脱臼はねねで何度か経験しているので、それほど焦りはしなかったけど、きららははじめてだったので、散歩を中止して一旦家に帰り様子を見ていたけど、やはり心配になって近所の獣医に診察してもらうことに。
結果、膝蓋骨脱臼のグレード3。恐らく脱臼した際に靭帯切れてるだろうと。
うちでは手術できないし、関節だからちゃんとした整形外科に見せたほうがいいと、ファーブル動物医療センターを紹介された。
近所の病院はきららとねねの避妊手術とかで世話になっていたけど、専門は心臓とのことで。
手術の内容は恐らく、全身麻酔かけてレントゲン撮影してみて、関節の状態によるけど、ボルトやピンで固定したり、骨を削って関節のみぞを深くして外れにくくするものになるかと。
きちんとした経験豊富な専門医にみてもらわないと、術後関節が余計に動かなくなりトラブルも多いらしい。
うちから門真まではかなり遠いし、私は今幼児抱えてるから身動きとれない。行くなら旦那さんの休みの日しか行けない。
術後の通いとかも週1しか行けないんじゃどうするの…とかいろいろ考えて、もう少し近い場所で整形外科のある獣医も探して見つけてはいるのだが…。
どうも最初のみてもらった先生の言葉が気になって…。結局明日、ファーブルに予約を取った。
どうか、診察の結果が少しでも良い方向でありますように…。