あけましておめでとうございます。

2016年 第三回☆キラッとピアノ教室☆発表会

無事に終了いたしました。

 

日ごろから、ご協力いただいている親御さんのおかげと

感じます。

子どもたちも、特別緊張することなく、自分らしく演奏ができたことが

まず、一つ成果です。

 

私のピアノレッスンでは、発表会曲はほぼ自分で選曲が基本です。

 

それも、あって本当にみんな小さいながら自分で決めたことに対して

向き合ってよく頑張れたな!と。

 

小さい時から、自分で決めて自分で責任を持つことは大切なことです。

 

その子のレベルにあった課題提供が講師の務めと強く感じて

日々レッスンで子どもたちとかかわっています。

 

早速、来年の発表会は・・・と、もう弾きたい曲を言い出している子もいて

それに向かってレッスンを受けると小学校低学年の子、本人から

数名言い出しています。

 

もちろん、言い出さない言い出せない子がいけない訳じゃないですよ。

 

発言できる子はしっかりと発言して行動に変えていき、言い出せない子は

コツコツ、黙々と積み上げる子もいますのでそこはしっかりと受け止めていきたいとこです。

 

その子なりのアプローチを大人が受け止めてあげることが

まずは第一歩です。

 

今年もみんなでピアノ頑張りましょうね~♪

 

 

 

2016年12/4(日)

第三回☆キラッとピアノ教室☆発表会

記念撮影

 

9月のピアノレッスンは年間カレンダー通りに行います。

 

水曜日の一部の生徒さんには時間の変更をおねがいしております。

ご協力感謝しております。

発表会の申し込み期限はあと2週間です。

 

ポップスを選曲する生徒さんが増えてきてます。

 

そこで、ポップスを弾くのにまず必要なのは、8分音符が弾けているか。

聴きやすい曲でも八分音符や十六分音符が複雑に組み合わさったメロディーが多いです。

特に最近のポップスは、メロディーラインも凝っていますので

読譜にも時間がかかります。

 

どうしても弾きたい曲であるなら、その曲をたくさん聴いてたくさん歌っください。

その時、必ず体のどこかでリズムをとる癖をつけましょう。

 

ピアノを弾くということは、技術なので積み上げなしでは成し得ません。

 

小さいころから毎日苦しい練習は必要はないと思いますが、練習が

生活の一部になる工夫はされるといいと思います。

 

その子にあった課題が必ず、あります。

弾けないから、練習しないからと、あまり焦らず講師に相談してください。

 

その弾きたいポップスを弾くために、どんな基礎作りをすればいいか

お子さんと考えていきますのでね。

そして、一度やると決めたらゴールまで!!

子どもさんの意思で決めたものは、なんとかなるんですよ~☆

 

 

 

 

 

おはようございます。

キラッとピアノ教室は、今週は、お盆休みとなっております。
ご承知ご協力、宜しくお願いしますm(__)m

夏休みも残りあと半月、お子さんたちの宿題はどんな感じに済んでいってますか?

無事に済んでいっていること願います☆

ながーい夏休みなんですが、お子さんが家にいると1日もたないですよね。
お子さんも、ママやパパに何か楽しいことをしてもらえるんじゃないかと無意識に期待しているところがあります。

親としても何かしてあげなきゃ、と繰り返していると…。
え、もう、お盆休みまできちゃったわ。

長い夏休み、一年でみてみるとイレギュラーな毎日の連続です。(特に小学生低学年の子供達)

夏休みの過ごし方を小学六年間かけて、身につけられるといいです。
この六年間は、勤勉性を養うのにとても大切な時期と言われています。

そこで、おすすめは夏休み入る前におうちでルールーづくりをして夏休みに入る。
これがかかせません。
学校からもらってくる夏の日誌にも最初と最後は心構えから入り終わりますね。
(最後は、9月からまたもとの生活に戻るので確認、夏休み中の生活の振り返りをして終えます)
これを最大限に利用して下さい。
子どもだけの約束事ではなくおうちの人も参加してみんなで決めたことを積極的にやり、気持ちよく毎日生活をしていく。
これが、何よりの親子でのスキンシップですし子どもにとっての成功体験です。

生活しやすいと、自分のペースで学校の課題にも取り組めますし、習い事も自分で管理できるようになっていきます。

私は、ピアノレッスンで子どもの今出来ないことに目を向け、焦って叱ってしまう事より、今、出来ることから積極的に関われる環境づくりに気を付けています。
そして、注意はしますが叱ることはしません。
やれそうなこと、出来たこと、子ども自信頑張ってきたことはしっかりと評価はします。
でも、特別に誉めたりはしません。

それよりも、一緒に弾いたり、リズム遊びをして楽しかったね~♪と一緒にやれたことをお互いに達成感として味わっていきます。

さて、発表会の曲も決まってきてますね。

お子さんが弾く発表会です。

よーく話し合われて選曲してくださいね。
ママがどうしても弾いて欲しい曲がある場合は、講師に相談下さい。
特に、低学年のお子さんは自分自身の限界がまだ分からないのでなんでもやる!となってしまいレベルに合わないとビアノ苦手意識をつくってしまいます。

その子にあった譜面も探せばある場合もありますし、私の方で弾きやすくアレンジもしす。

ただし、お子さんもちゃんと納得している事は、大切な条件です。

通常のテキストも平行してやっていきますのでご理解の方、宜しくお願いします。