In the end.

結局。


財布を長財布にして、眼鏡を持ち歩く…

もはや「手ぶら」で行動出来ない今。

最低でも、それらを入れて持ち歩くモノが

必須。

ウエストポーチの様な、コンパクトなやつから

ディバッグの様な、荷物の入るやつまで

色々と取り揃え、使ってきましたが…


結局落ち着いたのはここ。



グレゴリーの「テールメイトS」

はっきりいって、
よく言えば定番、悪く言えば時代遅れ。
これより「気の効いた」ガジェットは
たくさん存在します。
駄菓子菓子…
それ故に「懐が深い」
なんにでも合うのは勿論、
なんにでも、どうとでも使える(笑)。

オマケにコイツの場合、
ロゴが内側なので、妙な主張が無い(笑)


ロゴはここに。

ま、この意匠はここしかないので
ブランドはすぐ判りますけど…

本音を言えば…
無印良品のディバッグが最強なんですが…
こちらのがより「らしい」場面を作るので(笑)



authentic.

本物の~。とか

ファッション用語としては、本格的な~


財布を長財布にして、

スマホもゴツくなり、

とうとう眼鏡を持ち歩く…。


ということで、それらを持ち歩くための

ガジェットを愛用している。

とどのつまり、バッグを持ち歩くという事

だけど…そこは色々と拘ってみたりして

色々と試してみたワケです。


しかしながら…

正直「全方位」でカバーできるモノに

なかなか出逢えず…

かといって、限りある資産。

そうあれこれ冒険は出来ません(笑)。

ある時は現物を見て

ある時は想像力を駆使して

吟味を重ねました。


そんな中、一応「コレでしょ」というのに

出逢いました。



コレ。

パッと見で、ピンと来る人は流石です。
よくみれば、正体が判ります。

そう「グレゴリーのテールメイトs」です。
なーんだ…と思うかも知れません。
何故なら、基本中の基本。
定番中の定番。
ウエストポーチやヒップバッグを選ぶなら
とりあえず候補に入る名品です。
ちょっと歪んだ言い方なら「いまさら」
そんなモデルです。

駄菓子菓子…
そこが良いんです!
そこがある意味最強なんです。
様々なシーンに特化したモノを愛用していると
そこから外れた時に、意外な違和感が…。
定位置が決まって仕舞う…とか
スタイルが決まって仕舞う…とか。

特に自分はオートバイに常時乗る分
そこでの「使い心地」を優先する。
しかし…そこ以外がちょっと…(笑)

もう少し、自由度というか…
どんなスタイルでも、自然なモノが
欲しくなって…(笑)。
そして出逢ったアイテムなのです。

御存知の通り「sサイズ」といいながら
その容量はけっこうあります(8L位)。
ハッキリ言って、ヒップバッグです。

今まで愛用してた「CHROME」が4Lなので
倍増しです。
勿論、小さい方が「中身が安定する」という
メリットがあります。
実際、テールメイトは余裕がある分
かなり「混ざり」ます(笑)。
それでもやはり…
(ある程度は)大は小を兼ねるのです。

ハッキリ言って、
かなりのロングセラーなので
その仕様も現代に特筆するものはないです。
むしろ「これぞウエストポーチ」です(笑)
でも…
そこに代えがたい「自由度」があるのです。
どんなスタイルにでも合う
どんな背負い方でも様になる。

因みに…
最近は「斜め掛け」が主流ですが
自分はオートバイに乗る時、
敢えて「腰に装着」して使います。
(本来の装着方法)



さて、気付いた人もいるとは思いますけど…

このテールメイトs、ロゴが外にアリマセン。

内側にロゴがあるのです。

外側に有ると、どーしても

アウトドア感が強調主張されてしまって…

そこで、よりオールマイティに使える様に

ロゴを合えて隠してしまったグレゴリー。

つまり「隠レゴリー」なのです。

詳しい人は、丸みを帯びた形と革タブで

「グレゴリーのテールメイト」だと

判ると思います。


バックパック界のロールスロイス

の異名を持つグレゴリー。

正に本物、本格的仕様。


結局、自分が求めるものは

使い勝手とかではなくて「王道」アイテム。

そう、自分にとってのauthenticは「王道」

「王道」故に、使い勝手が良くて

たとえ悪くても、使えない訳じゃない…。


惚れたモノに合わせるスタイル。


それもアリだと思うのです。


favorite.

フェイヴァリット、フェイバリット

お気に入り。


過去に同じタイトルでやったかもしれない(笑)

でも「お気に入り」は常に変化することだし…

構わず進行。


仕事柄、個人的、公私関係なく

「ワークマン」が大好きな自分。

現状、作業着は100%

プライベートにも着々と浸透中。


今回は、そんな「ワークマン漢」が

教える「真のヒットアイテム」

本当に売れている(買えない)アイテムを紹介。



コレです。
このTシャツ。
これこそが「真の売れ筋アイテム」

商品名は「ラグランTシャツ」
まんまなネーミング(笑)。
夏の定番、メッシュ(マッピング)生地の
Tシャツです。
同生地で、複数のタイプがありますが
実感覚で一番売れているのが「ラグラン」
なぜ、そう言えるのか…
店頭で入手困難だからです。
自分の知る限り
ワークマンはシーズン最初に入荷すると
次回入荷がなかなかないです。
多分、POSかなにかで在庫管理はしてるので
売れ筋アイテムのみの追加。
というパターンが多いです。
そんな中、このラグランTシャツですが…
とにかくすぐに完売。
全て完売。というわけではなく
「自分のサイズ」が完売します。

御存知の人もいると思いますが…
ワークマンのサイズ感は「かなり小さめ」
ユニクロでLなら、ワークマンでは2Lか3L
これは本当に是正して欲しいところです(涙)

いくら「ワークマン女子」だとか
アウトドアにスポーツに特化しようが…
やはり「作業着屋さん」なわけで
逆に言えば、ワークマンのおかげで
オシャレな(カックイイ)作業着をきれるわけで
だから、結局は「労働者(ガテン系)」が利用
するわけで…
そこのところを踏まえると、
もう少しワイドなサイズ感で展開した方が
良いのでは…なんて勝手に思っています(笑)。

とにかく、労働者は知っているのです。
「なにが良いものなのか」
この「メッシュTシャツ」
通常のセットインスリーブ(いわゆる普通肩)
フレンチスリーブ(袖なし)もあるけど
一番売れるのは「ラグランスリーブ(肩なし)」
なのです。
我々(労働者)は知っています。
「肩なしが楽」というコトを(笑)。
だから、ラグランが早々に消えるのは
至極当然な流れでもあるのです…

で、であるなら…
もっと強気な品揃えにして欲しいところ。

ワークマンあるあるとして
「ハシゴ」があります。
ワークマン愛好家は、一件だけではなく
地域の店舗をハシゴして買い物をします。
自分も常に三軒、パトロールしながら
アイテムをゲットしています。

それでも、入手困難な「ラグランTシャツ」
なのです…(笑)。

あと…たかがTシャツ
他のところじゃアカンの?
という話。
ここで出てくる要素が「カラー(色味)」です。
ワークマンのTシャツは鮮やかな色が多いです。

今は、ファストファッションや
スポーツブランドでも
本格的な試合用以外は、どちらかと言えば
シックな流れに(モノトーンも)。

それとは逆に作業場は色鮮やかなのが
現在の流行り。
安全の為…というのもありますけど
かなりの「派手派手」も許容されてます(笑)

そんな中、ワークマンのTシャツは鮮やかです。


ま、真紫…。
ここまで鮮やかだと、下品さは皆無。
(ムラサキは今シーズンの新色)

で…

以前SNSにも投稿しましたけど…
こういう感じなんです(笑)。
派手なインナーが、チラリ。

これが「労働者」の着こなし。

自分も今までに
ターコイズブルー、レッド、オーシャンブルー
(色ネームはテキトーです)
など、ハッキリした色を購入してきました。
今回の「パープル」は正に当たりカラー。
というわけなのです。

現状…見つけ次第「確保」しています(笑)

因みに…580円でございます。

ネット上で、色々とニュースになったりする
「ワークマンの売れ筋アイテム」
あらゆる案件、営業活動を除外した時の
真の売れ筋アイテム。
それは、毎年恒例の定番Tシャツなのです。



heavy.

重い omoi


ただ単純に「質量が大きい」事の表現に

使われることも。


今回は「(生地の)厚さ」の話。

春もすっかり本番で、いつ梅雨に入るのか?

そもそも、その梅雨は来るのか?

などと思いながら、来たる「夏」への準備を

粛々と進めてる今どき。



ジーンズのオンスも

25オンスから18オンスに「衣替え」

(それでも厚手ですけど…)

ただ、ちょっと「やらかしてしまった」のは

18オンスでも「生デニム(未洗い)」なこと。

知ってる人は知っている。

ジーンズの「真っ紺」には二つあって

ふつうの「真っ紺」は一度洗い(湯通し)して

糊を落としてあるもの。

(リンスとか言われるヤツ)

そしてもうひとつ。

その糊を落として無いままのモノ。

(リジットとかリジッドとか言うヤツ)

有名どころでは、Levi'sの501。

あと、国産のジーンズでよくある。

「真っ紺」具合では、実はリンスのが紺色。

デニムは色糸と白糸の綾織り。

それが洗うことで縮んだ結果

紺色が目立つ様になる。


で、問題はそういうのではない。

未洗い=糊が付いている。ということ。


いわゆる「コーティング」と同じなので

風を通しにくい。

寒い時期は良いんだけど…

これからはちょっと…

見た目もいつもと違って(色味が)新鮮なので、

気に入っているんだけどねー(笑)


「洗えば」

という意見もある。

わかる。

っていうか、それで良い。


でも、洗ってしまったら

もう「リジッド」ではないんですよ。

最終的には、洗ってしまうので

(雨に濡れるパターン多し)

これはこれで温存しておきたい。



というコトで

白羽の矢が当たったのが「ユニクロジーンズ」

(困った時のユニクロ様)

最近は「セルビッチストレートジーンズ」

が定番展開なので、容易に購入可能。

(大型・旗艦店舗だけかな?)

コイツは15オンスの糊無し。

シルエットがちょっと流行りに乗りがち…

だけど、許容範囲内。

具体的に言うと、エンジニアブーツに

合わせるのは微妙なテーパーライン。

スニーカーや他のワークブーツでは問題ナシ。

ということで、

オートバイに乗る時以外は

ユニクロジーンズをヘビロテ。


と、なると…

やはりトップスもなんとかしたい。

近年は上も「厚手のTシャツ」を愛用していて

ネットとかで色々物色しては購入。

ところが…

拘って自社生産しているところでないと

品質が微妙。

というのは、以前に購入したモノと

品質が違う(仕様変更されてる)コトが多々。


なので「国産の拘りTシャツ」とかに

なってしまう。

しかし…それなりのお値段です(笑)


冬場なら、ベースレイヤーを着て

2、3回は着回せるけど…

夏場はちょっと…

となると、数が必要なので。


という訳で今シーズン、

注目着目したのが「ユニクロ」(笑)

傑作の評判高い「UNIQLO U」のTシャツ。


生地も厚手で、見た目も定番。

ガンガン着れそうな雰囲気は充分。

そして…お手頃プライス。

これは高コスパ確定アイテム。


ということで、これからの季節は

久しぶりに「全身ユニクロ」コーデ(笑)。


因みに…購入する色は「黒」のみ。

これ以外だと失敗する可能性が…

これは自分だけの話ではなくて

同世代の人に言いたい。


Tシャツには二種類あって

それぞれの着方を間違えると

タイヘンなコトになるという…


それは

一枚で着るTシャツ

アンダーウエアとしてのTシャツ

この二つ。

まずはここを押さえる。

目安は「乳首が判るかどうか」

出来るだけ、乳首は目立たない方がベター


ヘインズとかのTシャツを一枚で着れるのは

十代まで。

大人になったら、透けないのが一番。


そして…

迷ったら「黒」しかも「無地」。

ファッショニスタであるなら杞憂ですが(笑)

ある年齢に達したら「黒」が正解。


先週、カミサンと車のメンテに行ったら

そこで待ってる男性陣、皆「黒Tシャツ」

カミサン曰く「なんなん?コワイわwww」

気持ちは判るけど…それが正解。


本当に?

と思う人は、実際に試してみて。

周りの「見る目」が変わります




AMG

AMG-M100シリーズ。

カシオの腕時計「G-SHOCK」のモデル。

いわゆる「アナデジ」顔の定番モデル。

(アナログ針+デジタル液晶でアナデジ)


G-SHOCKの防水性、耐久性を持ちながらの

「電波ソーラー時計」。

その登場以来、世代を問わずの定番モデル。


価格も海外モデルであれば、20000円以下で

購入可能。

ということもあり、仕事仲間や同業者でも

愛用者は多い(笑)。


で、この度「3つ目(三代目)」を購入。


実は、二代目がかなりお気に入りでして…

仕事は勿論、プライベートでも愛用。


そのせいか、お陰か

色々と「経年変化」が進みまして…

よくある話、ベルト周りです。

ベルト(穴)もそうだけど、バンドループ。

G-SHOCKは、バンドループが

ほぼ最初に交換(自分だけか?)

勿論、パーツ注文して交換して

また愛用するわけですけど…。


今回は、せっかくなので

予備の意味も込めて、新たに購入した次第。


同じモデルの購入…

この際なので、色違いをと。

ただ一点、拘ったポイントとして

「ベゼルのロゴが目立たない」コト。


因みに、初めて購入したヤツ(初代)


現在では、愛車に取り付けて活躍中。
風雨日照に晒されながらも、ノントラブル。
助かっています。
これが、一番スタンダードな感じ。
シルバーのアルミベゼルにロゴが…
(こいつはペンキが付いちゃってますけど)
このロゴがちょっと微妙…
(愛用している人、ごめんなさい)

で、二代目

ちょっと向きがあれですが…(笑)
これは購入直後。
今は…
こんな感じ。
オレンジ塗装は、経年変化がハッキリ。
(ROLEXのエクスプローラ2とかも)
ボディもツヤツヤになっちゃって
けっこう年季を感じさせてくれます。

そして「三代目」

今回は「青系」。
オレンジに比べると
視認性は劣りますが…
それは「慣れ」の問題なので(笑)。

購入の決め手は「ベゼル」です。
二代目の黒までとはいかなくても
ロゴが目立たない仕様。


時計そのものがダメになった訳ではないので
初代同様、二代目もどこかで活用して
上手く連携?させていきたい。
(両腕に着けるのもあり?)