大分前に描いた油彩風です。ペインターソフトを使ってペンタブで。。
ラプンツェル姫のお話は後付ですが、髪が長いのでタイトルにしてしまいました。
彼女の髪は黄金色でしたが・・
とある夫婦がやっとさずかった子供を魔女にあげる約束をしてしまい
(身ごもっていた妻が魔女の庭にある「ラプンツェル」という妊婦に良い草をどうしても食べたいと言った引き換え)
魔女に引き取られた女の子は塔に閉じ込められてしまいました。
魔女は彼女の髪を伝わって塔に登り、・・・何をしていたのか?
引き取った目的は何だったのか??
そんな魔女とラプンツェルを偶然みかけた王子は彼女に一目惚れ。
それ以来夜毎逢瀬を重ねていた彼女は身ごもってしまいます。
激怒した魔女は彼女の髪を切ってしまい、砂漠に追いやり・・・
最後はハッピーエンドでしたのでご安心を。(*^.^*)
え?
気になる?w
では青空文庫 で・・
それにしても、童話の中の女の子はワガママ感いっぱいですね。
王子を好きになってしまうのも
(いつか私をここから出してくれるかもしれない・・)
っていう気持ちが最初だったのですから(^-^;)。