室内の画像をご紹介します。
＜オープン・キッチン＞
３，５メートルの大理石のカウンターでは
お菓子教室も開きました。
吹き抜けが気持ちよい陽と風を通します。
作り付けの収納庫が充実しています。
４５０リットルの冷蔵庫に合わせて収納庫を作りました。
キッチンの内側は、モノトーンのＰタイル張り。
黒い大きな換気扇フードは、伊豆ならではの
干物を焼いても大丈夫です。
この広さなら、子供達とお菓子造りをしても
充分に動けます。
家族４人で鍋を囲んでも充分な広さで、勿論パーティーもこなせます。 インテリア雑誌にも度々紹介されています。
キッチンの反対側のリビング・スペース。ここで、教室を開いたりファッション・ショーも開催しました。
つい１１月まで１０年近くの間、「高原の蚤の市」というフりーマーケットも開いていました。
キッチンから見たリビング。大きなソファとテーブルをゆうゆうと置く事が出来ます。 「天井の高い家は、人を大きく育てる・・・」とか。
２階へ上がる階段。この丸く太い大黒柱を子供たちは上り下りして遊びました。
階段を上がった踊り場。
踊り場の右にあるトイレは、ゆったりしており２階での掃除も出来るように、流しを広く作ってある。
２階の廊下から１階を見下ろす。
リビングを見下ろす。
キッチンを見下ろす。
２階の子供部屋（左右にそれぞれ７畳の部屋）ここは仕切りが無く、小さい時は中央にブランコを吊って遊ばせて、大きくなった時は
家具とベッドで仕切って使った。
北東の部屋。 竹薮に大きな桑の木があり、毎年夏に黒くて甘い実を沢山つけるので、ジャムがドッサリ作れる。
反対側の南東の部屋。 中央の梁にブランコを吊っていた。
２階の和室は６畳の琉球畳を敷いた。丸１間分の押入れは家の外に張り出しているので威圧感が無く、タップリ寝装具が収納できる。
障子を明けると、お隣の手入れの行き届いた庭が見事な借景となっている。
天城山を臨む南西の寝室からは、海と八幡野の花火が、西の窓からは大室山焼きが見える。
寝室にはウォークイン・クローゼットがタップリの収納可能に設計されている。
コート類を掛けるポール。 棚の上にはトランクも置ける。
２階から階段を下りながら見るリビング。
階段スペースの下も広いので、カフェ・テーブルを置いたり昭和レトロの本箱も納まっていた。
キッチンより階段とエントランスを臨む。
階段を降りてみる、吹き抜け窓は天井も高く日が差し込んで気持ち良い。
エントランスを室内から見る。 アールのコンクリート打ちっぱなし壁。
もう一方のコンクリート打ちっぱなし壁の黒いドアの向こうはサニタリー・ルーム。
右にある扉の中に洗濯機を収納できる広いスペースがある。
１階のトイレ。
竹薮を臨むバス・ルーム。夏はヒンヤリとして最も過ごし易い。と、ご紹介しました我が家はスタイリッシュなだけでなく、収納にも工夫を凝らしてあります。
次回はエクステリアをご紹介しましょう。