救急操縦法から学ぶ!体表の観察ポイントとスマートな施術‼︎ | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

世界中の手技文化が集約された奇跡のメソッド“身体均整法”を長年にわたり真摯に伝え続けてきた、おおらかな学校です。

身体均整師ではない施術家の皆さまにも参考にしていただけるような記事を更新してまいります!

今日の講義は救急操縦法カナヘイうさぎ
村松陽一先生に代わり今年から田川直樹先生が担当ですてへぺろうさぎ
{BC138379-B2BD-4C7C-B44F-35AEF6BA1E68}
救急操縦法はその名前の通り、急場を切り抜ける操法になりますあんぐりピスケ

寝違いを起こしたり、打ち身や胃の痙攣、めまいなど症状が起こった場合に対処する方法を学んでいきます気合いピスケ
{C4B4A23C-AE71-4498-B3BA-FF76CDCC2E16}
もちろん命に関わる場合や医療機関で精査する必要があることは調整しないことを念頭に入れておきましょうカナヘイピスケ

まず救急操縦法を学ぶことが何に役立つのか?
それは観察する視点が明確に出来ることですてへぺろうさぎ
{F55226ED-9982-4534-AE03-983A2F300C42}

身体に不快な症状が出ているときは自律神経を介して、体表にその反射が現れてきますカナヘイピスケ

寝違いは特に迷走神経の緊張が、頚部の筋肉に反射を起こして生じてきますショックなうさぎ
{3350554B-FBD6-4B72-BAD7-4CA36421F3FA}
つまり食べ過ぎたり飲み過ぎたり、内臓に負担をかけ過ぎると寝違いを起こしやすくなるということですね大泣きうさぎ

寝違い(外傷がない場合)=迷走神経の緊張と考え、そこを観察できる視点があれば調整法も組み立てやすいですねあんぐりピスケ
{AD7549E2-E543-4C4E-BD04-17F0525E8F63}
迷走神経の緊張を緩めるために内臓操縦法を用いるのか、トリガーポイントによる反射を用いるのか?施術の選択もスマートになってきますね気合いピスケ

このように実際に症状が起きているときに身体にどのような反応が出てくるか、またどこを調整すべきかを学ぶ科目が救急操縦法ということですねとびだすうさぎ2

観察の視点を明確にして無駄の少ない施術が組み立てられるようになりましょうやる気なしピスケ

ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
~・~・~・~・~・~・~・~
※身体均整法学園は受講生を募集中!!

{5567C28C-2B18-45E4-9A2B-A3DCE055B07F:01}

{31138DE1-A71A-4D24-8D90-2CF0857ED387:01}

手技の奥義を体系的に学べる整体学校

全国にあるあなたのための身体均整院

☎︎通話料無料0088–22–4813(平日受付)
~・~・~・~・~・~・~・~・~