大規模修繕中、もっぱら家干しの日々を支えるのは? | あなたをサポートし,あなたの未来を応援する部屋のつくり方

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ルームスタイリスト・マダム Norikoのお部屋レッスン&個別コンサルティング 神戸(垂水区舞子)&東京(表参道)

わが家は、ただ今、大規模修繕工事中。

足場が掛けられ、メッシュシートが張られています。


窓の廻りのコーキング打ち直しや

壁やバルコニーのクラック処理が行われ

しばらくすると、高圧洗浄、その後塗装工事へと。


すでに、バルコニーへ出ること禁止令が

発せられているので、もっぱら家干しの日々。


浴室には、乾燥暖房機が設置されており

これは、もう、頼みの綱ですね。


ところが、1年余り前に壊れてしまい~

現在使えるのは換気扇のみ、なのです。


そんな中でも


晴れの日には換気扇を回しておけば

乾いているので助かっています。


なぜかというと~。



実は、わが家のお風呂にはこんな風に


やはぎのりこのライフデザインBlog

珪藻土が塗られています。もう、6年経つんだ。


ユニットバスにも、塗ることができるんです。

そもそも、塗ろうを思ったきっかけは


壁パネルを繋ぐジョイントの目地が外れ

その部分のカビが酷く


壁パネルそのものの表面も劣化しカビが

目立つようになってきたことがあったからです。


6年経っても、腰より上はメンテナンス・フリー。

柔らかな質感は、目にもやさしく、癒し効果もありますよ。