こんにちは
収納は家づくり、住まいの永遠のテーマですね。
収納、困ってませんか？
その理由もひとつではないところが永遠たるゆえん。
・そもそも、収納スペースに問題がある。
家を作った人（プロ）が、収納の必要性を
理解していないこともある。残念だけどある。
とりあえず、押入れあれば、いいでしょ～のようなケース。
わが家の場合も、そうともいえる。
不特定多数の人へ向けた設計ですから仕方ありませんけどね。
いっそ、壁のみの方が、応用が効いたりしますよ～。
・モノと収納のミスマッチ
これだけ様々なモノと共に暮らす時代ですから
モノの種類に応じた、使いやすい収納の奥行き、収納法があります。
使い分けることが大切。
・収納家具が収納するモノに適していない場合も。
・部屋の大きさ、形、使い方に対して
選んだ家具に問題がある場合。
・収納スペースの場所が不適切な場合・・・
使い仕舞うという行動に対する動線（部屋の中の人の動きを線で表したもの）
が複雑になる→めんどうになり、仕舞わない！→結果、リビングにモノが集まってきたりする！
・収納のスキルに問題がある。
→セミナーや、収納本で多く語られている部分ですね。
でも、これは、収納の大切な要素の一つですが
全てではありません！
そして～
・モノを持つ基準が明確でない。
モノを持つ基準が明確でないと、モノに翻弄されます。
自分でできる、一番大切な要素。
でも、気づいていない人も多いのかしら？
気づいていても、それが難しいというケースが
一番多いのかも。
でも、ココ、一番重要～ポイントなのです！