お世話になっております。

中岡慎太郎でございます。


今回は、高知市から高速道路を使って車で30分、


【 須崎市 】に


グルメ と カルチャー を堪能しに行ってきたぜよっ!。



 須崎市 は来年行なわれる、
【 奥四万十博 】の玄関口とも言える市やき、
今からチェックしちょってね!。



まずは【 グルメ 】!。



以前からウワサには聞いちょった、
カレー好きのワシがチェックしちょかんといかん お店の一つ、


【 お食事処 祇園 】さん


に行って来たぜよっ!。



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【 お食事処 祇園 】

住所:高知県須崎市緑町2-10
電話:0889-42-2029
営業時間:11:30~22:00
定休日:第2,3,4木曜




店内に入ると、優しそうな女将さんが出迎えてくれました。


注文をして待っていると、
続々と地元のおんちゃん達が集まってきました!。


地元の人に愛されちゅう、お店ながやね!。


そして、ワシが注文したのはこちら!。
テレビなどのメディアでも紹介されゆう、


【 特大海老フライカレー 】!!。



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カレーは辛口!。
辛いのが好きなワシにはもってこい!。


この辛口のカレーを、
でっかい海老フライに絡ませて食べたら、
美味しいこと!、美味しいこと!!。


他にも気になるメニューがあったき、
それは次回のお楽しみにしちょきます。




お次は、【 須崎のカルチャー 】を楽しむぜよ!。


須崎市の税務署の近くに、
【 すさきまちかどギャラリー 】
なる施設ができちゅうがです!。

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【 すさきまちかどギャラリー 】

時 間:9時~17時/休館日:

         月曜日(祝日の場合は翌日休館)

入場料:無料

お問合せ先:

        すさきまちかどギャラリー

    (住所 高知県須崎市青木町1-16 

           TEL 050-8803-8668)





こちらで現在、

【 須崎と絵金 】

と言う企画展が開かれちゅうと聞き、
見に行って来たぜよっ。


絵金と言えば、赤岡町の【 絵金蔵 】が有名やけんど、

なぜ、須崎なのか!?。



ギャラリーのスタッフさんが丁寧に
説明してくれたがよ。



高知城下で活躍していたが、
追放された絵金は、須崎にも逗留し、
数多くの作品を残しちゅうそうです。



このギャラリーに展示されちゅう市所蔵の作品は、ワシらが知っちゅう、
あのオドロオドロしい作風ではなく、
また別の絵金が楽しめるがよ!。

(*モザイク入り。
     本物は御自分の目で見てみてよ。)



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他にも、絵金が使いよった絵筆など、
貴重な品が展示されちょります。



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展示品を見ていると学芸員さんが
さらに奥に面白いものがあると教えてくれたき、

屋敷の上に上がり、廊下を進んでいくと、




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・・・


でっ、


でたっっ!。


絵金の作風を模した、

いろんな作家さんの、

いろんな作品がっ!。



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これはメチャ、面白いぜよ~。


それぞれの作家さんの特長のある屏風絵が何枚も飾られており、

その中でも、
村岡マサヒロさんの素晴らしい屏風絵には感動すら、おぼえましたっ!。



この企画展【 須崎と絵金 】。

8月16日( 日曜日 )までとなっております。

よさこいを見た後などにでも、
是非!、見に行ってよっ!。

なんと、入館料は無料やきね!*\(^o^)/*。